チームラボの
イベントに久々に行けた。
明日まで上野一帯でやってる、TOKYO数寄フェスのチームラボボール(ってずっと案内の人や警備の人が言ってたから正式名称とは違うけど、一旦これでかく)。
昨日は生ハムと焼うどんのライブにもかかわらず、仕事が大炎上でいけずにガチ号泣だったので、せめてもの心の癒しのためにいてきた。
TOKYO数寄フェスって？
TOKYO数寄フェス | 数寄フェスとはより引用。
1876年（明治9年）5月に日本初の公園として上野公園が開園して以来、 博物館、美術館、芸術大学、動物園、音楽ホールなど 多くの重要な文化施設が一つの公園一帯に集まり、 世界でも類を見ない文化芸術拠点が集中するエリアとして発展してきた上野。 その歴史的資源と文化資源の宝庫である上野恩賜公園エリアに関わりのある 各機関・団体が相互に協力し “上野「文化の杜」”という連携組織を作り、 日本文化と芸術を国内外へ発信する様々なプロジェクトを展開しています。 その活動の一環として『TOKYO数寄フェス』を開催いたします。 近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心が、 茶の湯を通して日本の文化芸術の精神を紹介した『茶の本』の思想を背景とし、 公園敷地内に広がる様々な文化施設を舞台に、 天心が同書で語った《数寄》ということばを軸に アート作品やワークショップ、コンサートを展開。 日本や東京を「数寄（好き）」になるコンテンツが「文化の杜」に広がります。
見せられたら東京が好きになっちゃう！
そんなチームラボのコンテンツ。
とにかく、写真をはります。
大きいけど、人が触れる高さにあって、自由にうごかせる。大きくゆっくりゆれるのと、音楽が相まって幻想的。
どんどん色がかわっていくの。同じアングルだけど、色が変わってるのがわかるはず。
振り返ったらこんな感じ。人が多いからなかなか難しいけど、それでもボールのキレイさは伝わる。
神社みたいになってるところの前に固まっておいてあったところにて。癒される。
境内みたいなところの上から。色の変化が楽しい。理由はないけどわくわくする。
最後はでたところのライトアップ。不忍池のトトロの傘(蓮子だっけ、、、？)ともばっちりな組み合わせ。
リアルの場で
こんなイベントができてしまうことが本当にすごい。
すんごいキレイだしすごいんだけど、冷静に考えたら、光る大きなボールが音楽とともに置いてあるだけなわけですよ。
でも、それを実現するための技術と発想と実施に至るまでの過程を勝手に想像すると、たまらなく羨ましくて、震える。
作り出された「空間」が、人の心を震えさせるって本当にすごいことで、リアルの場で何かをするということのすごさを痛感した瞬間だったのです。リアルの場いいなぁ。むずかしいし、ウェブの何十倍も大変なのだろうけども、人生で一回くらい仕事を作ってみたい。
いつまでやってるの？
これ、明日10/23までなのですよ。やばいよね。日付変わったから今日までですよ！
時間は21:00まで。
真っ暗になってからなら確実にキレイだろうし、なんとなくだけど夕方くらいの暗くなり始めた頃の風景とかも気になったりしてる。
また、別の空間を生み出すんだと思う。
上野駅から本当にすぐだし無料だし、少しでも暇なら行くべきだと思う！！
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