地下鉄ずきにはたまらない!ガチャガチャ立体路線図
最初になにかのネットニュースで見た時に、信じられないくらいほしくてたまらなくなって、発売日を心待ちにしていました。
思い出した、これだ。
本日1/24(水)バンダイの『ガシャポン』に、高低差まで再現した「東京地下鉄立体路線図 東京メトロ編」登場。9つの路線を組み合わせると、幅30cmの東京メトロ立体路線図が完成します→https://t.co/YjaNb6NnNy pic.twitter.com/kgro0rxG7S
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) 2018年1月24日
地図ではなく立体路線図をガチャガチャで出してしまおうという、超絶ど変態な代物。最高。地下鉄といえば、どれくらい地下深く潜っているのか気になる。そうなると、立体とこの地下鉄路線図というのは、とてつもなく相性のいいものと考えられるのです。
1つのカプセルには1路線が入っていて、それぞれの路線を楽しむことができるだけでなく、全9路線を合体することもでき、そうすると東京メトロの高低差の全容が素人でも楽しむことができるようになるのです。
東京メトロはかつて全線定期券(18,000円くらいで全線乗り放題)を所有していたくらい好きだし、なによりも「立体」で表現されることがたまらなくすごいと思ってそこにとてもとても惹かれたのです。最近投資しまくるくらい愛するねこぺん日和ですら、ガチャガチャには一切手を出そうとしなかったのに、同じガチャガチャでもこれはとてもとても惹かれてしまったのです。
というわけで、早速探していってきた。
一目で当たり外れがわかる、素晴らしいガチャガチャ
今回は2回引いて出てきたものが、紫色とグレーっぽいカプセル。そうだね、プロテインだね。と思わず言ってしまうくらい、何が出てきたのかは一目瞭然。紫色なので半蔵門線、グレーなので日比谷線。
実際のガチャガチャはこんな感じ。地味に前半と後半として、9路線が半々にして発売されています。
これは上野の駅前、JRの駅の不忍口からでた通りを渡った目の前にあるユニクロとマルイの間にある、外にガチャガチャがたくさん並んでいるお店でチャレンジ。
いざ。組み立ての儀へ。
なんだろう。これはこんにゃくだろうか。っていうような印象。でも固いから全然こんにゃくではないw
透明パーツのほうは、路線を組み立てたあとのものを立たせるためのもの。これ全部つかうのかな?
説明書きもついてる。でも、基本的にはWebサイトのほうにきちんと載っているみたい。 果たしてこれでつくれるのか…。
って思ったけど、なんとか繋がった!でも正直なところ、これが正解かどうかはわからないw でもなんとなくこんな感じがする。恵比寿のほうは低いのか。北千住はたしかに地上駅だもんね!一番高くて当然。あれ、でも反対側の中目黒駅って地上…?地上でも地形によっては地下よりも低いことがあるのかな…?
続きましては、半蔵門線。
半蔵門線の通り、紫色のカプセル。
開けてみると、基本的には日比谷線と同じで、路線のパーツはもちろん違うけれども、立てるほうの透明パーツは共通の模様。全部同じで、サイトを見ながらその路線ごとに必要なものを使っていく。日比谷線と半蔵門線は余っちゃうけど、余らない路線もあるみたい。
できたー!
並べるとこんな感じ。これだけだとなかなか全容はわからないねえ。でも、半蔵門線は押上のほうが尋常じゃなく垂直になってるから、日比谷線の北千住方面があがっているのもなんとなく通ずるところがあるのかもしれない。
はやく全種類揃えたい!しかし…
このガチャガチャをしたのは、1/27(土)の夕方。その翌日は予定があったから行けなかったけど、そのあとまだ何日かしか経ってないのに、どこにも全然ないという。。まっじで土曜日にたくさんやっておけばよかった…。本当に後悔している。両替を渋った自分をとてつもなく悔やんでいる。
しかも、後編は比較的あるものの、前編が全然みつからない…。今日は、4回引いたうち、初めての丸ノ内線と南北線が出てくれたものの、南北線は被っちゃったし、半蔵門線も出てきたから新しくゲットできたものは2種類。なかなか進まない…。
新宿のビックロも後編しかなくて、しかものこりすくなさそーっておもって中を覗いて見たら、半蔵門線が2個残っているだけだった…。半蔵門線と縁があるな…。いや、好きなんだよ…半蔵門線好きなんだよ!!!!
駅とかにもあるのかな…明日は早起きして有楽町のところとか、東京駅とかに見に行きたい…東西線も副都心線もほしいし、有楽町線もきになる。何だかんだ、一番使ってるのは銀座線だし、あとなんだ、あ、千代田線か千代田線だって便利だし、とにかく全路線欲しいんや!!!!!(あといくらかかるんや!)
はやく全部完成させて、9路線がったいさせたいな…!