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女の子のアイドルとコスメをこよなく愛する87年生まれのWEBプロデューサーの記録。役に立つかはわからないけど、一生懸命息してる。

【結婚式してきた】二の腕Photoshopと、スタッフさんの優しさ【当日気をつけること】

ハワイ2日目

挙式!!でした。
忘れないように、当日気をつけたことをメモ。
これは海外でも国内でも一緒かなぁと。
 
9:00から挙式で、しかもホテルがあるワイキキ地区から1時間くらいあるコオリナ地区のチャペルでの式だったので、5時起きの5時半から美容師さんが来てくださって、ヘアメイク。
前髪編み込みのダウンスタイルに。
 
ある程度決めてたし、あとこういうのを決めなければならないので、教えてくださいっていうものに対して要望をお伝えしたらOKな感じ。
 
私は髪の毛を上げるとすぐ頭痛くなったり、目がクラクラしてくるから、絶対にダウンスタイルがよくて。
旦那さんリクエストだったり、一般的にも上げてる人が多いし、アレンジかわいいから見た目優先したくなるけど、衣装の重さとか、髪もスプレーで固めたりとかってことを考えると、絶対に自分がつらくない髪型をしたほうが良いと思った。
体調悪くなったら元も子もないし、想像以上に疲れるから、抜けるところは抜けるとまだ少しはラクかもしれないな。
 
 
さて。
BEAMSのドレスにしたので、リボンが特徴的なのです。
しかも、これはセパレートで、かつ中のインナーもブラと補正するやつがセパレートタイプなので、幾分か楽らしい。
それでも、最近のドレスは和装と同じくらいキツくなってるようで、今の人は大変だとおもいますって会場のベテランスタッフさんが。
以前は和装がキツくてつらいから、ウェディングドレスにしてた人が多かったらしいけど、ここ10年くらいで変わってきてる模様。
これより和装キツイのか、、。
 
つらいけど、こういう階段だとサマになる!
後輩に写真送ったら、職業柄思うんですけど、素材写真として使えそうですねって言われた。
わーい!
 
とりゃあっ。
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鏡を見ながら必死にいろんなポーズを想定して、どうすれば二の腕が太く見えないかを直前で研究。
その甲斐あって比較的二の腕ボーン!みたいなのは少なかったな、、、がんばったよ。
 
仕事にかまけて、エステとかを一切行かないものの、体調崩してやつれて痩せるっていう残念な感じだったのですが、二の腕だけは痩せず(当たり前)。
下が広がるドレスだと、太もも見えないからそこの心配は要らぬ٩꒰৹৺৹ઌ꒱♡
 
だから、これを機に仕事柄Photoshopも使えるようになりたいなってことから、下期の評価設定にもいれてみたんだけど、社長と部長にくっそ笑われたし、普通女子はそこでPhotoshopに頼らないよねって言われたので、きっと普通じゃない女子なんだと思います。
 
なので。
とりあえずは、帰国したら早急にAdobeccを購入して、やばい写真を編集する仕事に取り掛かりたいと思います。
いやー、プライベートが仕事に活きる瞬間だね!やっぱり私は仕事しててなんぼだな!
 
 

戻ってきたら

そんな二の腕がーとか言ってますが、本番前後の車での状態がカオス。
座ると胃の部分が圧迫されるのか、半端なく気持ち悪くなる。
そのあとの食事も殆ど食べれずだし、目を開けるのもやっとなくらいの体調の悪さに。
立ってるほうが断然楽だったくらい締め付けがやばかった。
 
でも、会場着のときも、食事場所着の時も、ワタベウェディングのスタッフさんがついててくださって、具合の様子をすごく確認してくださったの(´;ω;`)
そこで申し訳ないなぁと思いつつも、遠慮せずに、自分の状態を伝えたので、それに対してどうするかを適確にサポートしてくださったのですよ。
 
私の場合は顔がやばかったようで、どこが悪いですか?と車開けてすぐ聞いて下さったのも大きかったけど、もしそうでなくても、我慢して後から言われるよりかは先に聞いていたほうが、スタッフさん的にも配慮とかできるから良いらしい。
というのは、私が、ご迷惑おかけしてすみません〜とか、色々言ってたらそう仰ってくれたという!!
 
優しい、神(´;ω;`)
 
 
 

気をつけること

  • 見た目も大事だけど、自分の体調にあった髪型を。
  • 付いてくださる方には、自分の状態をしっかりと伝えることで、スタッフさんを逆に困らせることが少ない。
  • とはいえ結婚式は記念なので、最高の一枚になるように、事前に考慮も必要。個人的にはPhotoshopもありかと!時代だね!
 
そんなこんなで、素敵なお式になってよかったです。
(´-`).。oO(事前の準備殆どしてなかったけど、なんとかなるよ!前日にリングピローだけ忘れてたから焦ったけど、それくらい!)
 
それもこれも、全部ついてくださったスタッフさんのおかげだなぁと。
プロの仕事して下さったので、私もプロだなって言われる仕事したいなと、本当に思った次第なのです。