昨日の朝
日経の記事見て、おどろく。
わー、なんだろう!DeNAへの対抗感をすごい感じつつもどんな感じなんだろうか、、、と思っていたら、どうやら昨日のMedia×Techでも発表があった模様。
そこではサラッとしか説明はなかったようで、詳しくは見に行ってた先輩に聞いてみなければ・・・。
コンピレーション!!!!
翌日になって、アドタイでも記事がでていた。
講談社×デジタルガレージ、女性向け「コンピレーションメディア」を2017年前半に提供 https://t.co/r8izvnYCCo
— MarkeZine(マーケジン)編集部 (@markezine_jp) 2017年1月27日
雑誌を再編集したものだから、コンピレーション 。コンピレーションってそもそも「編集」って意味だもんね。
読者としての感想は、参画する雑誌がどこなのかでもまた期待感変わってきそうな気もするし、dマガジンとかで色んな雑誌を読み漁ってるものとしては、そこで読むものとこの新しいメディアで提供されるものにそれくらいの差があるのかが気になってしまうところ。
メディアに携わるものとしての感想は、コンピレーションというだけあってやはり「編集」という部分をどうするのかがとても気になるし、でも出版社がそれをWEBでがっつりやるとしたら、太刀打ちできるところなんていないんじゃないかって思わず思ってしまう。普通に学びにいきたい。やっぱりこれからは、きちんと編集ができるっていうのがとても求められてくると思う。
上記の記事の図の中にも、
コンピレーターが責任をもって編集
とあったりするので、AIの活用やコンテンツDBというところも気になるけど、それを使って最終的に何を世の中に出すのかを決めるのは、このコンピレーターが担うと思われるので、今後の動向をとても知りたいと思ってる。
とかいって、そこまで期待したものでなかったらどうしよう笑。
でも、こうやって色んな形で新しいメディアが世の中に生まれてくるのはとても楽しい。