いろんなもの、はきだすところ

女の子のアイドルとコスメをこよなく愛する87年生まれのWEBプロデューサーの記録。役に立つかはわからないけど、一生懸命息してる。

レターポットのお話@占いフェス

 

この記事で読めること。

  1. 占いフェスやってるよ!明日まで!
  2. キンコン西野さんのお話が面白かったのとレターポットの話。

  

占いフェスに行ってきた

ザッパラスさんが主催で、1/6から三日間、六本木ヒルズを使ってのイベント。これまでは表参道でやっていたものが、六本木に移動して実施されているのです。

これまで何度か行くことを試みたもののなかなかタイミングが合わず、今回初めて参加できた。といっても、目玉の占い師さんに占って頂けるところはとても盛況で並んでいたのでそこは断念。フリーで入れるエリアを堪能してきたよ!

 

上から見た図。

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下から見上げた図。

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賑やかな感じがまさに「フェス」。

 

中央にあった巨大おみくじ。写真の後ろにほんのり見えるカラーボールの番号をカウンターで伝えると紙をくれる。

チケット1枚か、もしくは現金100円でもOK。

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(´-`).。oO(眺めのいいところばっかりいくことにする。)

 

キンコン西野さんのトークショー

六本木ヒルズアリーナにはステージがセットされていて、番組の収録やトークショーも行われていた。初日の一番の目玉は、なんといってもキンコン西野さん。

 

初めて生で拝見したけれども、やはりお話面白かったー! テンポと持っていきかたとか、さすが芸人さんといった印象。

 

2018年を西野さんが占うの?と思っていたけど、そこは案の定レターポットの話がメインにw

だよね、そうだよね、それしかないよね!と思ったものの、正直きちんと知っているわけではなかった。なので、内心その辺りの話も知りたいなとも思っていたので、とってもラッキーな場面に出会えたと思ってる。

(でも、話を聞いたらすでに色んなところで話したことのある話だったようで、家帰ってググったら色々話でてきて、むしろ自分からキャッチアップしないでトークイベントで聞けたらラッキーくらいに思っていた自分が恥ずかしくなったのも事実。気になったら自分で調べないと(´・ω・`))

 

レターポットとはナニモノなのか。

想いを文字に乗せて相手に送ることができるサービス。簡略的に言うと、想いをお金で送れる仕組み。そうか、サービスってよりかは仕組みっていうほうがしっくりくるね。

 

登録する上で超絶最低限知っておくべきポイントは、これかな。

  • Facebookのアカウントのみで登録が可能
  • 登録は無料
  • メッセージを送りたい場合には、1文字5円で送ることが可能(なので、メッセージが100字の場合は500円が必要)
  • メッセージを送るにはレターが必要。レターはサービス内で購入可能。
  • 具体的な操作は、今このタイミングでレターポット始めようとしてる人は説明不要で全然いける。UI親切。直感系。

 

このレターは日本円に換金することはできないので、あくまでお金を払って文字を送るだけの仕組みと捉えられてしまうかもしれない。でも、その上でわざわざお金を払ってまで、相手にメッセージを送りたいってことは、よほどその人への感謝が深いってことにもなる。

 

レターポットでもらうメッセージは、紙のお手紙のように手元に手紙の形としてあるわけじゃない。ある意味デジコンだから、そこにお金を払うことに抵抗を感じる人もいるかもしれない。

 

でも、気軽に感謝を伝えられるし、当日お話にもあったタクシー運転手さんだったり、なかなかもう同じ方には会えない可能性が高い人などに、その気持ちを忘れないうちに伝えて、それが相手の評価に繋がる可能性を作れるって素敵だと思う。

 

 印象にのこったこと

信用をお金に両替するのが、クラウドファンディング

結構冒頭で出たワードなんだけれども、昨日のお話全体を聴き終わる頃に、このことがストンと自分の中で腹落ちした。クラウドファンディングって有名人や奇抜なことをしないとお金が集まらないイメージがあったけどそうじゃないということを知れたことも、収穫のひとつ。

その信用のプラットフォームに、このレターポットがなっていけたら素敵だなあ。1つのサービスで色んなことができるのもいいけど、特化していた方がシンプルでわかりやすい。アプリなんかもそうだよね。いろんな機能がついてると、UIUXも複雑になりがちだし。

 

その信用のプラットフォームと別の色んなサービスが連携していけたら本当に広がりがある。シンプルなサービスがゆえに、スケールしにくいサービスも世の中にはたくさんあるとおもう。だから、いろんな仕組みやサービスが一緒に連携していけたら、もっともっと日の目をみるサービスもでてくるかもしれないなと勝手に感じてる。

 

それこそ、最初の質問者さんへの回答にも通ずるけど、換金をするんじゃなくて、信用が溜まった人が別サービスでその人が本当にしたいことがあるときに、みんながバーっと賛同する流れが出来たら素敵だなぁって思った(西野さんも類似のことを仰ってたな)。

 

 実際に送るときには伝えたいことが沢山あるから、課金高まりそうでそこはお財布と相談しながらだなと思うけどw、「今だ!」と思うときには積極的に使いたい。これからが楽しみな仕組み。むずかしいことは書けないけど、すごく昨日の1時間は自分にとって印象的だったので、記録としてまとめてみた。

 

そんな自分のレターポットもいちおう貼ってみるw

 Sayoko Sekikawaさんのレターポット | LetterPot (α)

 

送る文を考えるのは楽しい。もらうのも楽しい。

楽しいと思える仕組みは、素敵だ!

 

 

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