ニコライバーグマンカフェは渋谷と表参道の間にある。
行きたいのに行けてない所が多すぎて、なんとなくの、フラストレーション。新しいところは引っ切り無しにでてくるし、、、ということですこしの時間が作れたので思い切って中野から表参道へ。そんな先週2/4の日曜日の午後のお話。
行った場所はニコライバーグマン青山店に併設されている、ニコライバーグマンのカフェ。名前は、「Nicolai Bergmann NOMU(ニコライバーグマンノム)」
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13121811/
ZARAHOMEのある表参道駅のB3出口を出て、すぐの左側の細めの道を直進。つきあたりにヴェレダがあって、ヴェレダ側(右)にまがって、すぐに左に曲がるとひっそりとたたずむ花の空間。外から覗くと、中の華やかさに一目惚れ。そんな感じ。
お目当のカフェは、日曜日の16時過ぎでもまだまだ混んでる。
セルフ方式のカフェだけど、混んでいて席がないので店員さんに名前を伝え、空いたら名前を呼んでもらうスタイル。
混んではいたものの、1人ということもあって、5分くらいで名前を呼ばれた。
どれにするか、迷う。レジで迷う。
セルフ式と思っていなかったこともあって、事前にどんなメニューがあるのかまったく調べずに行ってしまった。レジでう〜ん…と悩んでいると、後ろに少し列ができ始めてしまい、えいや!で選んだものの、せっかくだったから、もっと調べてから来ればよかった。慌てるといいことないよね。
頼んだものはこの2つ。ベリータルト600円。そして、オレンジとかジンジャーとかのジュース(750円)
カヌレっぽい食感のタルト。しっとりしてるので、タルト生地サクサク派の人には不向きかも。サイズはそんなに大きくないので、ペロッと食べれちゃう。
飲み物のほうは、ジンジャー強め。甘いジンジャーエールとかではなくて、ガチのジンジャー。ジンジャーってよりかは、生姜!!!!!って感じの強さ。サイズはスタバのタールのフラペチーノよりも少し大きめな印象。ボリュームはある。
リベンジしたい…お花のテーブル
実はこのカフェに来たかった理由の一番は、ガーラステーブルだったのです。ガラステーブルの下に、ニコライバーグマン特有のお花がぎっしりと敷き詰めらているのをみて、あそこでゆっくりしたいとずっとずっと思っていた。が、今回はそれが叶わなかった…。
こんな感じの長テーブルに通してもらった。混んでた時間帯だし、おひとりさまだし仕方ないのかなー?って思ってたところ、後ろにいた人は「ガラステーブルと長テーブルどっちがいいですか?」って店員さんが聞いてたから、そこで選べるんだ…ということをしって、結構ショックを受けた…。
でも、それで学んだからこそ、次行くときはそうやって店員さんに言ってみようと思う…!!!!
平日のランチの早い時間にふらっときて、お花のガラステーブル席でゆっくりしたいな。そのためなら、もっかいいきたいな。お一人様は少なめ。女子同士で、わーきゃーするような印象だったので、そういう意味では思ってた感じのところとは違ったかも。でも、店内は激しくカワイイよ。
お花は四季の影響をとても受けるものだと思うから、この先春につれて、もっともっと店内可愛くなるんじゃないかな?とか思って、少しワクワクしてる。次は絶対に平日にいく。