いろんなもの、はきだすところ

女の子のアイドルとコスメをこよなく愛する87年生まれのWEBプロデューサーの記録。役に立つかはわからないけど、一生懸命息してる。

初めての推しの卒業を体験する気持ち

 

 初めての「推し」の卒業

仮面女子アリス十番森カノンちゃんが卒業を発表した。2/11のご本人の生誕祭で、発表があった。

 

なんとなく、そろそろかも?と予兆を感じていたものの、もう少し先だろうとタカをくくっていた。そうしたら、このタイミングでの発表で度肝を抜かれた。

 

基本的にDDだから、推しではないけど好きな子ってたくさんいて、その好きな子の卒業はこれまで何度も経験はして来た。だから、卒業も慣れてるつもりだった。

でも、こう所謂「推し」の子が卒業するのは、なかなか自分の中にずっしりと来るものがあり、発表から10日くらい経って、ようやく向き合って言葉にしようと思えた。

それくらい、悲しい。それくらい、カノンちゃんが頑張ってるから自分も!と思うようにさせてたことがたくさんあった。

 

 

 

話せるアイドルはすごい

カノンちゃんを初めてしったのは、musicるTVだった。骨折した姿を宣材写真に撮るという点をヒャダインさんがエレキコミックのやついさんに紹介されていて、それでアリス十番を知った。

基本的に、YouTubeとかも関連動画とかどんどん見て行ってしまうタイプだから、それで仮面女子がどんどん面白くなっていってハマっていった。

 

仮面女子の子みんな好きなんだけど、その中でもやっぱりカノンちゃんは特別で、面白いし、面白くなるためにどう発言してどう切り込んでいくかみたいなのを、めちゃめちゃ考えていて、それで爪痕残しているのが本当にすごいと思った。

 

すごいっていう一言にしてしまうのが憚れるくらい、「話せる人」として尊敬している。芸能界でも一般でも、仕事で話せること、その場を作ることって本当に難しいことだと思うから、それが出来るのがカノンちゃん。

 

夏まであと半年 

これ、ちょっとわかる。だから、まだまだいてくれるような気がするけど、半年なんてあっという間かもしれない。行ける限り仮面女子カフェにいきたいし、カノンちゃんチェキデビューしたい。したいじゃなくて、しよう。

 

世の中に10,000グループ以上いると言われてるアイドル界の中でも、森カノンって存在は特異だと思うから、アイドル好きな人は引退までに一度は会いに行ってほしいなっておもってる。

 

こればっかりは、どれだけ好きなところ書いても自分の目で見ないとわからないものだと思うから、仮面女子カフェにいこう、みんな。いくしかないよ。青サイもって。

 

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なんだろう、このひと時代が終わるような感覚。AKB48から、あっちゃんが卒業した時のような感覚に似てる。