いろんなもの、はきだすところ

女の子のアイドルとコスメをこよなく愛する87年生まれのWEBプロデューサーの記録。役に立つかはわからないけど、一生懸命息してる。

SKE48のちゅりちゃん卒コンを逃してしまったヲタクのちゅりちゃんへの気持ち

 

f:id:sa4533:20210412015136j:image

このツイートをみて、「ああああああ、今日だったあああああああ」となって、とてつもなく後悔をしている。どうやらアーカイブもやらないみたい、本当にやってしまった。

 

Abemaで見れたのに、すっかりそれに気づけていなかった私はもう後悔いっぱい。

そう、SKE48の中では、ダントツで、本当にダントツで高柳明音ちゃん(以下、ちゅりちゃん)が大好きだった。それはお顔が好みということもあったし、何よりもぐいぐいとメンバーを引っ張っていく姿が大好きだった。

 

最初の出会いは、「ごめんねサマー」

このMVで観た、1:23のちゅりちゃんの顔くしゃっとするところが好きすぎて、そこから一気に大好きになった。その前のシングルも選抜されていたはずなのに、その時は全然気づけていなくて、何がきっかけになるか本当にわからない。この表情、一生好き。

 

「青空片思い」も曲としては最高だよね。SKEの初期曲本当に好き。なんでここでちゅりちゃんに気づけなかったのだろう、まあ結果としてはその次の作品で気づけたからいいのだけど。

 

とはいえ、でも一番好きなのは「パレオはエメラルド」。

正直これを超える曲はないんじゃないかっておもうくらい、今でも全然古臭いとか思わないし、私の中でのSKEを象徴する曲。

 

そんな好きな曲が、昨日のコンサートでは続けて披露されたとかで、本当に現場いたり映像見てたとしたら発狂してたんだと思う。ごめんねからのパレオは、本当にに涙腺大崩壊だったことでしょう。

 

去年の卒コンは申し込んでいたけど当たりさえもしなくて、ライブビューイングも確かダメだった。

自業自得とはいえ、見れるチャンスを逃してしまったことが悔しくてならない。

 

これからのちゅりちゃん

3年くらい前には、わざわざ映画を見にいって、勝手にいいイメージを持っていたSKE。メンバーの大量離脱だったり、CDの売れ行きみたいなところもあって本当に大変だったとおもう。

そんな中で、2期生としてこんなにも長く12年とかかな?アイドルをやってくれて、本当にありがとうって思ってる。芸能活動は続けていくみたいだから、表舞台にたくさん出てきてくれることを願って、これからの活動にもさらに期待してる。まずは、本当にお疲れ様だし、卒業が1年延びてしまったことのしんどさを、なんとか晴らすことができて、ライトなヲタとしてもとても嬉しくおもう。

 

総選挙での公演直談判とか、そういうみんなのために一歩切り込める人で、自分もありたい。

そういう姿が、たくさんのファンを作ってきたとおもうし、好きな人が増えていった要素だとおもう。

私たち一般人はそういうアイドルの姿から、日常も頑張ろうって思わせてもらってるけど、ちゅりちゃんはその典型だったなと。特に、いま自分がチームをもっているからこそ、あのときの10代であったであろう(そうでないにしても20代前半)のちゅりちゃんの行動は、いま33歳の私にもとてもとても響いてる。

 

 

卒業、本当におめでとう!