解散してから、何かに取り憑かれたかのように白キャンを聴いている。
忘れたくないからなのか、ライブが見れなくなってしまったからこそ、辛い時の拠り所としているのか。
うーん、どちらもありそう。
6月のツアーファイナルで初披露された「Summer echoes」。イントロが大優勝すぎて、解散までのラストソング(6月当時そう思っていた。結果としては違ったけれど。)としては最高すぎるだろと思っていた。
SEからのアイデンティティや、SHOUTのイントロがかかったときのヲタクの弾けようには及ばないまでも、Summer Echoesが流れた瞬間の気持ちの湧き立ちは久しぶりの感覚だった。なので、とてもとても印象に残っている。
今年は体調をずっと崩していたこともあって、夏フェスは何もいけなかったので、Summer Echoesを聴けたのはたぶんこのツアーファイナルのお披露目の一回だけ。
来年の夏フェスで聴けないのは悲しすぎるし、後悔ってこういうことだなと痛感している。曲が大優勝すぎるのに、同時に悲しくもなる不思議な感覚。
MVが存在しているわけでもないのに、勝手に映像が浮かぶほど、一瞬が切り取られて言語化されているような、そんな歌詞も好き。
ベストアルバムにも入っているので、ぜひ。
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— 真っ白なキャンバス (@info_shirokyan) 2024年11月17日
2024.11.18
真っ白なキャンバス
ラストアルバム『余白』
Release
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夏が来るたび思い出してしまうかもしれないけど、後悔は生きている中では絶対に発生してしまうものだから、少しでも減らしていけていけるといいな。
なお、ラストライブの感想は想いが重なりすぎてまだ書いている途中です笑。