※noteであげていたのですが、アイドル関連はこちらに集約することにしました。
※2022年6月29日にnoteで書いたものに、加筆・修正しています。
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今日は6月で1番泣いた日。
タイトルの通り、日向坂46の渡邉美穂ちゃんの卒業セレモニー@国際フォーラムホールAにいってきました。
優しさしかない、素敵なライブでした。素敵すぎるが故に、来月公開(注:2022年6月時点)のドキュメンタリー映画がどうなってるんですかね?って不安になるほどです…。
ほんともうこんなん奇跡すぎる当選では?って思ってる。さいたまスーパーアリーナでやっても完売だったでしょうに、5,000席の国際フォーラムで当選するとか本当に奇跡でしかない。基本的に運が良いと思って生きてきたんですけど、本当に運がいいなと思います。
最近はずっと地下イベントが多くて、どっちにもどっちの良さがあるのだけど、全方位で煌びやかすぎて久々の感覚でしたね。日向坂に至っては、2019年のひなくり以来だったので、それはそれはもう…!
ライブどうだった?(本編)
各所でセトリは出てると思うのですが、これを書いている22:19時点ではまだアンコール配信が始まっていないので書き方悩むのですが、淋しさを噛み締めつつも、多幸感溢れていた。
いや,本当に。と思ったら速攻寝落ちしたのでまあ書いてしまおう。
ありがたいことにチケットが当たりまして。アンコールのスピーチ途中から会場(少なくとも一階後方席)は、すすり泣きで溢れてた。
— sayoko (@aonetann) 2022年6月28日
卒セレってちょっとしたイベントかなくらいに思ってたら、かなり作り込まれてて愛感じすぎた!淋しさと多幸感入り混じる良いライブだった!
#渡邉美穂卒業セレモニー pic.twitter.com/Onzm0KLS9A
好きな曲を聴くことができたことはもちろんだけど、みほちへの愛、みほちからの愛に溢れて、なるべく笑顔で楽しく終わろうとしてる感じが随所から感じ取れて、それがヲタクにも伝わってきていた、と思う。
だからこその、多幸感。
青春の馬、NO WARは好きなので聴けて本当に嬉しかった…サイリウム現場で買って正解だった…影ナレ聴けなかったけどジョイラも初めて🌈作れたし、泣いたけど多幸感で溢れてる。いろいろ溢れてるけど、『世界にはThank you!が溢れている』がなかったことだけ悲しんでいる😭
— sayoko (@aonetann) 2022年6月28日
#渡邉美穂卒業セレモニー
終わった直後は↑のラインナップで書いていたけれど、やっぱりそれぞれの曲で思うところはあったりする。
- overture:間に合ってよかったし、みほち映像満載でよかった!
- ハッピーオーラ:多幸感の始まりはここから!
- やさしさに包まれたなら:3rd発売ライブで会場でみていて、そのあとユニエアで観ていたから久々感あまりなかったのだけど、実はあれ以来やってないとのことで、私はやっぱりなんてラッキーな女なの。
- あくびLetter:ちゃんと追ってなくて曲知らず…/(^o^)\
- 半分の記憶:二期曲!!すこ!!!
- 沈黙が愛なら:聴けたら良いなーって思ってたからこれは嬉しい。
- 青春の馬:これはもう泣いちゃう。みほちもなんですけど、ひなのちゃんにやられちゃうのなの。
- Right?:三期とのパフォーマンス!!うれしい!!!歓喜!
- それでも歩いてる:なによりも始まる前の影ちゃんの「圧かけるよ?」が、可愛すぎた!
- 僕なんか:最新シングルキター!最後やっぱり聴きたいよなぁって思ってたから、やってくれて嬉しい!
- NO WAR in the future 2020:歓喜!!!!!!ほんとにサイリウムを買ってよかった!!!!!しかし、振り方がどうしても地下現場ちっくになってしまうのは積み重なった習慣のせい。最後のアップもかわいすぎたよね。
- 恋した魚は空を飛ぶ:NO WARの流れからまさかのカッコいい系とは思わなかった!
- 誰よりも高く跳べ!2020:からの、誰跳べ。ここまで普通に楽しいなーできていたけど、一気に卒業なんだな、、、と会場全体で感じたのがもしかしたらこの曲なんじゃないかな。。久美ちゃんがみほちを前に連れてきて、代わりに「おひさま、とべー!」のところを言ってもらうようにしていて。みほちも、メンバーも、そして会場のヲタクたちも一気にそれを感じたんじゃないかな。私もそこで、急にあれ、これ、最後…って気持ちになって一気に涙ドバー。
- 飛行機雲ができる理由:一転して、清々しい感じでのラスト。笑顔でお別れ!って感じ。
そんな感じの本編で、アンコールに向けてドレスに衣装チェンジ。
ライブどうだった?(アンコール編)
ドレスに着替えたみほちがスピーチ。
みんなへの感謝を伝えてくれて、そのあとの二期生のサプライズがもうグッときすぎて、会場中がみんな泣いていたのでは?と思うくらい、本当にすすり泣く音が広がっていた。
さらには二期生からのサプライズで、もう涙涙。上手さよりも、気持ちで打たれるものは絶対にあるし、本当に素敵なセレモニーだったのほんとうに。会場で観れた自分の運の良さを一生褒め称えたい(お前の頑張りではない)。
日向坂46にとってはじめての卒業セレモニーであんなにすてき空間だったら、この先の卒業する人の時どうなる!?って心配になるくらい本当に素晴らしい空間だった。思い出すだけで泣ける。
沢山泣いたし、さみしいけど、幸せな気持ちにもさせてもらった。ありがとうみほち。おつかれさまみほち。
『世界にはThank you!が溢れている』がなかったのはちょっも淋しかったけど、thank youはもはや当たり前だからね、多幸感あふれてることが奇跡。
感動とともに、おもうこと
一介のヲタクとしては多幸感と淋しさとすすり泣きで溢れてたと思うし、
社会人としてはやめることの決断をしたことへの尊敬の意で溢れているし、
デジタルの仕事する人間としては会場に小さくして配信で稼げてるな!とか邪推してしまったのですが、
繰り返しになりますが、本当に素敵な2時間半を過ごしたと思う。
そう、スピーチを聴きながら、やっぱりこの人気絶頂の中で辞める決意をして行動に起こしたことが何よりもすごいことだと思っていて。
アイドルの卒業のたびにそれは思う。
次に進むためのステップは大前提だろうけれども、そんなにつらかったのかとか、どうやって切り出したんだろうとか、色んなことを考えてしまう。
どんな理由であれ、次に進む一歩を踏み出している姿に勇気をもらって、私の次に進むべき一歩に向けて決断をしなければ、そんな時がついにわたしにもきたのかもしれない。
みほち卒業おめでとう。
追記:2023/6/5
そんなことをしているうちに、一年が経ちました。あれから変わったことが二つ。
ひとつ、自分が転職をしました。私はただの一般人だけれども、辞める決断をして、辞めるというときの瞬間の怖さを知りました。次の道も慣れるまでは大変だろうけど、決断に後悔はないし、この時が決断について考えるきっかけにもなったので、それを行動に移せたので、楽しむだけじゃなくて行動力に変えられてありがたいライブだったなと今思う。
二つ目。推しの影ちゃんまで卒業。しかも同じ国際フォーラム。推しの最後を見れることはありがたい。やはり私はもってる。
次の道に進む影ちゃんが何を話してくれるか、とても楽しみ。