いろんなもの、はきだすところ

女の子のアイドルとコスメをこよなく愛する87年生まれのWEBプロデューサーの記録。役に立つかはわからないけど、一生懸命息してる。

真っ白なキャンバス「ぼっち」〜ヲタクが聴いた23年ドル曲 vol.1〜

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毎年アイドルの曲全然知らないよと言っている。それは楽曲大賞のタイミングで発生する事象であり、そろそろそれが恥ずかしくなってきた(毎年同じこと言ってて成長がない感じなことが)。

そこで、今年は聞いた曲をスマホのメモにリストに書き留めるだけじゃなくて、感想も残していこうと思う。ひー、自分でハードル上げたよこの人!

「ヲタクが聴いた23ドル曲」という名前で始めていこうと思います。

 

最初は大好き、真っ白なキャンバスの新曲「ぼっち」からスタート。

 

参加できるものは参加してみる

新曲のリリースに伴って、企画が始まった。

 

以前も白キャンのこういうキャンペーンに参加して、選ばれたわけじゃなかったけど、やってみての自分の満足度がめちゃ高かったから、今回もやってみよう!と思いつつ、このブログは時間に間に合わずだったので、先にツイート。

 

ストーリーなのに映画のエンドロールを観ているような気持ち

タイトルもポジティブな感じではないから暗い曲なのかなぁとか。

ティザーの公開の時に、ドラマ仕立てになってるからいろんなパターンのMVだしてくるなぁ、とか。

新しい挑戦への関心はとてもとてもしたのだけども、メッセージ性つよつよな曲だとライブでみたときにどうかなぁ(曲だけ聴く場合との温度差)が気になってた。

 

そんなことを思いながら、フルが公開。

 

これまでの曲に多かった、さらっと可愛く歌うのもすきだけど、今回みたいなメッセージ性の強いものに感情がすごくのってるなーっていうのが新しかった。

後半になればなるほど好きだし、最後がバツっと終わる感じもいい。曲は3分と決して長くはないけど、その中に凝縮された感じがしている。なんだろう、ストーリー仕立てのMVのはずなのに、映画のエンドロールを見てるかのような、そんな気持ちになった。終わり方の影響かしら。

 

あと超個人的には、改名した時の日向坂46のときみたく、「あ、これミュージックステーションで流れるイメージわく」って感覚がすごくあった。

それまでのひらがなけやきが大好きでなんなら今も一番好きな曲は「僕たちは付き合っている」なんだけど、この曲は決してMステで流れるタイプの曲じゃないと思ってる。

でも、日向坂46お披露目ライブの時に初めて聴いた「キュン」は完全に照準合わせてきたって感覚があって、そのときの感覚に近いものを今回感じた。勝手なヲタクの戯言だけど!

 

早くライブで聴きたいな!