こんな青空の下で聴きたかったなぁ、という夏曲。
ここ一年半くらいハマっている真っ白なキャンバス。キャッチーなメロディにエモエモな歌詞、そしてそれを表現するメンバーのバランスが最高すぎて形容し難い好き度を感じてる。
究極歌詞なんぞなくても曲がよかったら全てヨシ!と思うタイプの私が、「白キャンの歌詞は沁みる」と、歌詞観点でリピートして聴きまくっているという奇跡。
好きな曲は沢山あるけれど、今年の夏に公開された新曲『ポイポイパッ』が今ここにきてアツい。
照りつける太陽にメンタリティ溶けて
うだるような日々のコピペから逃げたいんです ポイポイパッ
同じことの繰り返しってことが日々のコピペってなってるんだろうけど、めちゃめちゃわかる!
全くもって同じことは日々ないかもしれない。でも同じようなことで毎日悩まなきゃいけなくて進まないなと感じることがある人間からすると、この表現がしっくりくる。
そう、メンタル溶けてるし、逃げたい。
でもそうやって共感を促しつつも、更に最後は寄り添いをみせてくれる究極系。
楽しい事 苦しい事も全部その先の未来のため
だけど無理を通す事がいつも正しいわけじゃないよ
嬉しい事 悲しい事全部私と半分こしよう
君とならずっとどこまでも笑いながら歩ける
夢をきっとずっと
ここも好きで、ほんと?はんぶんこしてくれるの?って思わずのっちゃいたくなる。
でも、無理はほんとダメって思う。だから、これ聴きながら自分の無駄な動きだったり、ちょっと無理しておくかは年齢的にもそろそろ辞めた方が良い状態にもなっているから、頭の結構真ん中ら辺に常に思い続けていたい。
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#1ヶ月書くチャレンジ(再び)は、早々にして頓挫したのですが、案件炎上が止まるまではホント無理説あるから、今日をday2としよう…
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