真っ白なキャンバスの3周年ワンマンライブ。夏からチケットは取っていたから、どうなるかな、やるのかな、とギリギリまで危惧してた。
無事開催ってわかって安堵したし、日増しに楽しみが重なって、1週間くらい前から気が狂いそう(褒めてる)だった。
ライブ前日・当日と、仕事で気が狂いそうになっていただけに、このワンマンがなかったら完全に死亡だったし、翌日菩薩のような気持ちで仕事が出来たのは完全にこのライブのおかげ。
例の如く下書きプレイをきめており、いまこれを公開に向けて動き出したのは12/17。本当に1ヶ月前。
日常の気持ちを上手く切り取る、良曲たち

白キャンの曲はどれも「エモい」。エモエモのエモ。背中押してくれる系の究極だと思っていて、頑張ってるメンバーが歌うから余計にエモさが膨らむ。究極のエモ空間が、白キャンのライブ。
単に頑張れって言われてるわけじゃなくて、同じくらいの目線から背中を押してくれているようなところがたまらなくて、どの曲聴いても青春み感じる。
エモの狭間で大号泣
そんなわけで、エモが高まりすぎてこの日はとてもおかしかった。仕事が長引き予定より出るのが遅くなったので、会社近くの高速からタクシーでお台場へ。
- お台場の夜景をみながら、切なくなって号泣。
- お台場に到着、去年はここでTIFが三日間もあって全部行ったのに…と号泣
- 一曲目が大好き「アイデンティティ」で、声も出してないのに燃え尽きて聴きながら号泣
- アンコールの菜々子ちゃんの話を聞いて泣く(ここで右目コンタクト紛失)
- 最後、「PART-TIME-DREAMER」のイントロの瞬間でたかが外れた様に高ぶり号泣(左目コンタクト紛失、もはや何も見えない)
というくらいの号泣っぷりをかましまして、近々の色んなことも重なり、本当にとまらなかったよ涙。嗚咽するまではいかなかったから良かったし、コロナ対策が万全で隣の人との間隔はバッチリ空いてたし、私は後方端っこと換気もばっちりな神席だったから、なんかもう本当中色々最高だった。
終わった直後この気持ちを伝えたくて、1年ぶりにFacebookとか更新しちゃった!
オンラインのありがたみと、現場の良さの天秤

コロナ禍でオンラインライブが主流になってきて、全員が自宅で最前席を体験できるようになった。見えないライブほどもどかしいものはないから、絶対に見れるのはとても大きい。
仕事しながら見れるのも、時間管理下手人間にとっては仕事を抜けてきたという罪悪感を背負わず、かつリアルタイムでライブに参加できることはかなり大きかった。
と同時に、現場大好き人間からすると、映っていないところまでみたいんだという欲も高まり、どこか入り込めない自分もいた。人間ってワガママ。
どちらの良さも体感したし、どちらのもどかしさも体感して、この二つを天秤にかけるのはヲタクにはあまりにも厳しい。状況的にまだまだオンラインが多くなると思うけど、それでもこのタイミングで久々にオフラインでのライブが見れたのは幸せすぎた…。Zeppというそれなりの規模の箱だからこそなし得たのとかもしれないけど、このタイミングで最高の箱でやってくれてありがとうだよ、白キャン。
本日は『君と生きる』
— 真っ白なキャンバス (@info_shirokyan) 2020年11月18日
本当にありがとうございました。
それ以外の言葉が見つからないぐらいいいライブでしたし、皆さまと一緒になれたライブだと思います。
このような状況の中で無事に開催できたことを嬉しく思います。
これからも真っ白なキャンバスをよろしくお願いします! pic.twitter.com/4K6oomR8fz
3周年ライブ「君と生きる」
— 三浦菜々子@真っ白なキャンバス (@nanako_miura) 2020年11月18日
本当にありがとうございました!!
いつもみんなに素敵な景色を見せてもらってるなぁ
いつも支えてもらっているなぁと思います。
4年目もみんなと共に駆け抜けていきたいのでよろしくお願いします!!
3周年ライブありがとうございました。
— 小野寺梓@真っ白なキャンバス (@azusa_shirokyan) 2020年11月18日
Zeppでのワンマン叶えられて嬉しいです。まだまだ色々なこと叶えて行きたいです!初めてプロデューサーにライブ良かったと言ってもらえた
一緒に駆け抜けていくし、君と生きたい。
今生きてるのは、間違いなく白キャンと白キャンの曲たちのおかげだ。
思い出はうそをうけない、すごくいい言葉だよね。だからこそ、嘘をつきたいって思うような思い出は残さず生きていきたい。