普段ほとんど使われることのない、このcookingタグ。あることすら忘れていたのだけども、ロケットニュースさんのこの記事見てどうしても作りたくなって試してみた。
無印良品の「フライパンで作るナン(190円)」を実際に作って食べてみた結果… https://t.co/2LCD4GCcqE
— ロケットニュース24 (@RocketNews24) 2018年6月23日
最近パン作り始めた身としては、より楽しめる一品!
190円で、しかもフライパンでナン作れるナンて
ダジャレです。全力でダジャレです。
開けた後に撮影。純粋に粉だけはいってます。
水や油を入れてこねる。これが本当にパン作りの時に似ていて、ABCクッキングに通い始めてよかったって少し思う。
まとまってきたら、4等分に。これは4枚分の分量がはいってます。この日は一人だったから、2枚作ろうと思ったので粉の量半分にするところまでは大丈夫だったのに、バカだから水の量4枚分いれちゃって全く固まらなくて、しばらくして気づいた。
常温で10分寝かせたら、のばします。
そして、焼く!!!!!
焼き始め直後。特に変化はなし。蓋をします。
何分かすると(適当)、気泡がでてくる。これが1つ目安なので、ひっくり返します。
ええ色や!生っぽくならないように、しっかりと焼いたら、、、
完成です。奥に見えるはキーマカレー。もちろん無印のもの。一緒にいただきます。
ガチのナンだ!家なのに。
食べてみますとね、これがもう完全なるナン。もちろん釜で焼き上げたナンとは違う部分はあるけども、それでも手軽に簡単に作れるなんて無印さんすごい。
なかなか家でナンを食べようってこれまでならなかったのは、食パンみたいな感じでスーパーでサラッと買えるわけじゃないし、うってても冷凍のだったりでパリッとモチっと感出すのが難しかったりするイメージがあるからだと思う。
この無印のフライパンで作れるナンは、こねたり、少し寝かせたりっていう過程が発生するからそれをどう捉えるかっていうことはもちろんあるんだけれども、自分好みのナンを気軽に作れるっていう意味では素晴らしきアイテムだとおもう。
これはリピしちゃう、ぜったいに。
そもそもナンの中身って、ナンなの?
クックパッドとかいろんなものを一瞬見た限りだと、
- 強力粉
- 薄力粉
- ベーキングパウダー
は必要っぽい。材料単体でかったほうが、たくさんつく場合にはコスパいいんだろうけど、家に強力粉も薄力粉もそんなに置いていても使わないだろうし、ベーキングパウダーも量の調整とか難しそうだもんね。
というわけで、私のなかではこの無印のフライパンで作れるナン(190円)一択って気持ちですw
さあ、いますぐ無印へ
既出のロケットさんの記事の直後に比較的大きい無印に行ったのだけど、店頭では売り切れ。でもどうしても諦めきれなくて、店員さんを捕まえた。
私:すみません、フライパンで作れるナンってありますか?
店員さん:ありますよ〜!(棚をみて)あれ!?もうない!ちょっとお待ちくださいね。
ーーちょっとしてーー
店員さん:(ダンボールかかえながら)お待たせしました!
私:ありがとうございます!
店員さん:これ何かネットで取り上げられました?なんか今日何度品出ししても、すぐなくなっちゃって…
私:(マ?)私は、ロケットニュースさんでみて、買いに来ましたよ!
店員さん:なるほど!納得です!ありがとうございます!
とこんな会話を繰り広げた6/24(日)。いまはそこからだいぶ日も経ってしまったので落ち着いているかもしれないけど、こんな会話もしたのでみなさんご注意をば。
売っている場所は、食品コーナーでカレーが置いてあるところに総じてあるっぽい。時々食品コーナーの前のほうに特集組まれてるものがあると思うんだけど(カレーとかは6月にはいってタモリ倶楽部でも取り上げられたらしいし)、そこになかったとしても、通常の棚のほうのそばに置いてある傾向にあるので、そちらを探してみてください。