ひさびさに
映画をみたいなと思い、TOHOシネマズに。
Perfumeの曲をエンドロールで聴くのが好きすぎて(完全にPerfumeドキュメンタリーの影響w)、主題歌になっているという映画「ちはやふる 上の句」を観にいってきたのです。
広瀬すずちゃん可愛い。山猫でみて、一気に好きになってるかも。
わたしの事前知識
もともとは漫画が原作で、それが映画化された本作。
私が知ってるのは、
- 漫画が原作であること
- 高校のかるた部を舞台にしていること
の2つだけ。だから、どんな展開が待っているのかはおろか、主人公の名前も何もしらないくらいの状態で映画館に。
だけど、それでもすっごい楽しめた!
さっくり感想
こんな高校生活送りたかった!あれ、でも私もそうだったかも!(回帰)
何かに一生懸命になれるって本当に素敵なことだし、私はそれが生徒会の活動ではあったけど、こんな感じでみんなでわちゃわちゃ楽しんでたなあって思って、すっごいほほえましくなったw
高校卒業してからもう10年くらいたつわけだけれども、それでもあの時の記憶はとっても鮮明で毎日わらって、嫌なこととかも沢山あったけど、基本的には本当に楽しくて良い友達に恵まれて本当に幸せだったなあって思う。
そんな記憶がよみがえった素敵な時間だった。
チームの大切さ
これは高校時代がというよりかは、今の自分と重ねた話。
今はありがたいことに、仕事のチームにとっても恵まれていて、それが競技かるた部の団体戦の様子となんとなく重ねあわせてしまった。
練習しているところとか、だめなところははっきり言い合ったり、でもさりげなくフォローしたり声かけ合ったり。
劇中ではそれができなくて分裂の危機とかもあったけど、それを乗り越えていく姿をみて、私も今のチームにどうやったら貢献できるのかなってすごい思ってしまった。
Perfume楽曲の色鮮やかさ
何でしょう。何ていうのかな。
エンドロールの前の部分がすごく色鮮やかな画面だったからっていうのもあると思うんだけど、その後の黒背景に白文字のエンドロールが流れていても、ずっと脳裏には鮮やかな映画のシーンが残っているすごく不思議な感覚になったのです。
なんでだろーね。不思議。
ちなみに主題歌はこれ。
来月公開の下の句もとっても楽しみ!
初めて、前篇と後篇に分かれている映画見たけど、悪くない!
基本的に分かれるやつ苦手でコナンとかのアニメも前後編になるやつとか本当に後編だけでいいやってなっちゃうんだけど(気になって仕方ないから)、こんなにもわくわくするものなのかと!すっごい初めての気持ちを経験しているw
4月の楽しみがあること、嬉しいな!