本当はiPadに向かってキーを叩いてしっかりと書きたい。でも、とにかく今のこの気持ちを吐き出したい。そんな想いが錯綜している中、瞼が閉じそうになりながら、ちこちことiPhoneのフリックで文字を紡いでいる。
どんな感じになるか、想像がつかなかった
今一番書きたいのは、6/23に行われたCY8ERのワンマンライブ。場所は東京ドームシティホール。キャパは3,000人とこれまでのワンマンライブでの会場の中で最も大きい。
ジャニーズだったり、他のアイドルの公演も行われているような会場らしく、どんなものかと初めてきてみたら、みやすいし距離感近いしなんだ最高じゃん!な会場。メジャー級がここでやったらヲタク発狂ものでしょって思うくらい近い。だからこそ、クラブ感がなく、キャパも大きく、いわゆる地上感ある人たちの会場でもある東京ドームシティホールでCY8ERのライブってどんなんになるんだろ?と思いながら16時に水道橋につく。18時開演なので、想像がつかない割にわくわくはつのっていたみたい。
今回のCY8ERのライブは、デスマッチ。名前の由来は、バトル系のイベントで最後に負けた会場だからデスマッチ。なるほど、わかりやすい。
それもあってか、アリーナ席の中央には四角いステージと柱が。柱の間には、リングのゴム?のような線に見立てたレーザーがでてくる仕様に。演出がすごく凝ってる。
ただただ楽しい、楽しいを更新するチカラ
なかなか曲名覚えられないマンなので、アップされてた方のツイートを拝借。メモされてたのかな?すごい。
CY8ER6thワンマンセットリスト
— わんわん〜 (@17rhw) 2019年6月23日
※画像参照 #CY8ER#CY8ER_SETLIST pic.twitter.com/X7bNjR2Lqh
アンコールの「ごーしゅー」は、去年のO-EASTのときに3連続ごーしゅーで爆盛り上がりして一気に好きになった曲。音源化して欲しいなぁ。いつもYouTubeの連続再生で1日聞いてる。
そして、最後の最後の「さよならフラッシュバック」は、曲は美しくて、モニターに映し出される歌詞を見ながらなんとなく切なくて、でもテンポは心地よくて東京ドームシティホールでの締めにふさわしい一曲だなと感じた曲。
デスマッチに至る光景を思い浮かべながら聴くと、よりその切なさが際立つ気がするそんな一曲。
CY8ER的な因縁の地、東京ドームシティホール。その最後が、さよならフラッシュバックっていうのが感慨深くて、どこか切なくて、でもとんでもなく楽しくて最高だった。
— sayoko (@aonetann) 2019年6月23日
CY8ERのライブは毎回楽しいを更新していくのが本当にすごい。次も楽しみだなぁ。#CY8ER623ワンマン #CY8ER pic.twitter.com/Vze1LzD9IS
CY8ERのライブは、曲とパフォーマンス、空気感、Yunomiさん、演出と全部がツボ。当然ながら、ワンマンだと演出がインストアやちょっとした対バンとは全く違う。アイドルなのにクラブにいるような、でもアイドル現場……といった色んな気持ちが混ざり合う最高空間。これが揃うとCY8ERだ!って気持ちになる。
5/25のminiTIFもあれはあれでよかったけど、ワンマンのほうが絶対にいいから、本当に行くべしって思ってる。言葉では言い表せない感覚は、何が何でも体感して欲しいな。
全部が完璧、そりゃあ間違いなく優勝!
【 CY8ER DEATH MATCH 】
— CY8ER (@CY8ERinfo) 2019年6月23日
@ Tokyo Dome City Hall
満員御礼! ! !
ありがとうこざいました ! ! !
優勝しました ! ! !
photo by (@r2tm4 )
lighting (@huez_official )#CY8ER pic.twitter.com/QDGZB2qlsG
間違いなく楽しかった。優勝!
3月に買ったチケットは、何を察したのか指定席。日曜日の公演ということもあって、体力的には間違いなく正解だった。
が!
やっぱりCY8ERのライブは、スタンディングで好きなように心地よく揺れながら楽しむほうがより優勝できる気がする。指定席でずっと座りながら観るのも、クラブのVIP席みたいな感じ(VIPとか経験したことないから完全に妄想だけど)でよかったけど、それよりもおもっきり叫んで動いて楽しんだほうがわたしには良さそう。
悩ましいけど、両方体験するからこそわかったことなので、次の楽しみ方も見つけられてよかったな。
楽しい2時間をありがとう!完全優勝!!!