あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
アイドル記録ブログと化しておりますが、今年も好きなことを書き連ねていきたいと思います。
アイドルの話をするよりも、今は地震のはなしであったり、羽田空港の事故のことを考えろという見え方もあるかもしれないのですが、不謹慎にならないようにしつつ日々を過ごして行ければと思いますし、自分ができることがあればそれをできる限りでやって行ければと思います。
新年からなかなか衝撃なDevil ANTHEM.の活動休止情報
そんな中で今朝飛び込んできた自分なりの大きなニュース。
それがデビアンが2024年12月いっぱいでの活動休止。
念願のメジャーデビューも果たし、これからなのかなという中で、一度立ち止まるという決断をし、メンバーもそれを受け止めていらっしゃるのが動画をみて印象的なことでした。
それぞれの想いは異なる部分はあるんだろうけれども、発する言葉が全員とても丁寧で、でもきちんと話せていて。
キャリアが長く、しかも比較的若年層の頃から活動をしている子達だからこその重みも感じている。
【お知らせ】
— Devil ANTHEM. (@devilanthem) 2024年1月2日
Devil ANTHEM.は2024年12月いっぱい、グループ活動10年をもちまして活動を休止いたします。
活動休止期間は決まっておりません。1ヶ月程度かもしれませんし、もしかしたら長いお休みをいただくことになるかもしれません。… pic.twitter.com/RTsLdG2apb
そう、若いんだよね、デビアンみんな。10年目なのに、20歳とか22歳とかそれくらいで。
もちろん途中から加入した子もいるけれども、10歳とか15歳とかから始めていたとしたら、そりゃあこのハタチのタイミングでいろいろ考えることもあるよね。
ましてや成人年齢の引き下げもあったわけで、決断しなけれないけない年齢が下がっているいる分、大半のまわりとの置かれている状況への不安なんかもあったりするんじゃないのかな。
と、勝手な老婆心発揮するくらい私も中年になったものです笑。
https://t.co/uKHzO3Wa4u pic.twitter.com/OLubSoeaI7
— 佐藤海人 (@satohkaito) 2024年1月2日
真っ直ぐな言葉とメンバーにも伝えている内容、そして急に終わりではなくて猶予があること。
それがとても真摯なんだなあと、知らないなりに思いました。
今回こういう発表があったことでみんなが考え直した結果、やっぱり活動休止をやめようと、途中で撤回してもいいんじゃないかと思うし、どういう形であれそれぞれが考えることにとても意義があるんじゃないかなと。
デビアンとの思い出に馳せる
今、ヲタクができることはいったんの目標期限までにたくさん会いに行くことや曲を聴いて楽しむこと、そしてそれらを伝えることかと思っています。
ガチヲタではないけれども、2022年のTIFで出会ったときのあの光景は今でも忘れられなくて、いまだに自分でかいたブログをたどって、「EMOTIONAL」の映像をみてしまうことがあるくらい。自分にとってはあの時のDevil ANTHEM.との出会いは強烈でした。魂しかなかった。
からの、「minnadeiko」が曲調としては大大大好きです。
「EMOTIONAL」はこの時の映像です。ほんとXにあげてくれてた運営さんに感謝。
あらためてTIF初日ありがとうございました!初のメインステージ、最高でした!
— Devil ANTHEM. (@devilanthem) 2022年8月5日
✨次回ワンマンチケットプレイガイド先行抽選受付中
2022年9月25日(日)
EX THEATER ROPPONGI
OPEN16:00 START16:45
楽天プレイガイド先行(すべての券種):https://t.co/FYco21wULa#デビアン pic.twitter.com/zN1tXNckVG
歴が長かったとしても、全体でみると中堅グループでもこういったところをバシッと決めてくるグループって意外に少ないんですよね。
これは場数と事前の準備・シミュレーションが全部揃ってるからなせる技。もしくはめちゃめちゃ地頭良くて台本とか全くいらない系かのどれか!
まずは新曲を楽しみに待つ
新曲もでるそうなので、楽しみにしている。2曲あるみたいだけれども、私は最初の方のリンクの「Blue Youth」の曲調の方が好みかも?
Blue Youth
#好きだ!
悲し目なお知らせだけではなくて、新曲のお知らせも重ねてくれるところにも、勝手にヲタクへの愛を感じてる。
対バンで見るのも良いのだけれど、ツアーもあるようなので東京公演のどこか行こうと思ってる!
アイドル業界の風向きはここ最近で一気に変わっていると思う。
突如として、メジャーアイドルばりの人生変わるような状況が起きているグループもあれば、活動休止となるグループも増えていて。
アイドルそのものが増えすぎているということはあるし、人生がかわるような戦略などもあってそれぞれがいろいろな状況になってはいるのだと思うけれども、かつての柏木由紀さんや須田亜香里さんのような感じでの成功ストーリーは少しずつ減っていってしまってるかもしれないね。