いろんなもの、はきだすところ

女の子のアイドルとコスメをこよなく愛する87年生まれのWEBプロデューサーの記録。役に立つかはわからないけど、一生懸命息してる。

2020年の始まりはアイドルソングの振り返りから!

 

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あけまして!おめでとうございます。年末年始は、ひたすらユニエアをやっておりまして、masterレベルも少しずつクリアできるようになってきました。うれしい。廃人生活が今日で終わりなのは悲しいけど、SSRカードが同時に5枚でたことを糧に明日からまた頑張ります。

 

ちょこっと自分語りするよ

2019年は念願だった「書く」仕事を少しずつ始めた結果、好きなように書くことから遠ざかってしまって、本当に書くことが好きなのかどうなのかわからなくなった一年でした。

ブログの更新なんぞ個人の自由だし、好きなようにする場だから何も罪悪感とかを感じる必要もないはずなんだけど、書かないことへの罪悪感が日々募り、罪悪感の無限ループ状態でした。

2020年どうなるかまだわからないけども、筆を取る気になったいま、思うがままにまずは書き連ねようかと。

 

2019年はヲタ活が中途半端に

2019年、前半まではそこそこ現場に行けてたものの、夏以降驚くほど時間が合わず、@JAM以降は燦々たる状態に。悲しい。。

とはいえ、日向坂46だけは友人が取ってくれたチケットのおかげでそこだけはほぼ行けたので、細々とヲタ活できたのはありがたかったな。。。

 

そんなこともあって、全然アイドルの曲を追えていないので、個人的2019年楽曲大賞が全く作れないというw よーく聞いてた曲は2019年のものじゃなかったりするので、

  • 2019年に発表のアイドルソングランキング
  • 2019年にめちゃ聴いたアイドルソングランキング

を両方使ってみようかなと思います。

 

2019年発表のアイドルソングランキング

10位 ラストアイドル「大人サイバイバー」

人数多すぎてもやはメンバーのことは全然わからないし、カメラでも一瞬過ぎて知ってる子すら追えないのが淋しいラストアイドル。この曲は、欅坂とひらながけやきっぽい雰囲気あったりして好き。でも、本人たちからしたら、欅っぽいから好きって言われるのは嫌だよね…きっと。。。衣装がちょっと変わってて、半分がパンツスタイル、半分がスカートっぽい感じで半々になってるから、側面から見た時の印象がガラッと違うのが面白い。

 

9位 NMB48「初恋至上主義」

そう、これもまだブログ書いてなかったな〜って思ったんですが、初めて48グループの劇場にいったんです、今年。しかも、大阪で初めて(つまりNMB48劇場)。たまたま出張で関西に1週間ほど滞在する機会があって、思い切って応募してみたら当選したというw その時に聴いていいな〜って思ったのが、ちょうどその頃に発売された「初恋至上主義」。確か入場のときにもかかってて、実際にステージでの披露もあって、NMBっぽい感じがすごくあってめっちゃ好き。でも、あんまりテレビとか出ないよね…関東だと。この曲めっちゃいいから昔みたいにたくさん関東でもみれるとよかったのにな…。

 

8位 CY8ER「さよならフラッシュバック」

エモいの一言に尽きる…。6月のワンマンライブの時に生で聴いて本当にここにきてよかったーーーーーって思うくらい、すっごい好き。CY8ERっぽさ全開だし、なによりもYunomiさんの作る曲が本当に好きなんだなっていうのを改めて思った一曲。

メジャーデビューも決まって、まさかの中田ヤスタカさんによる曲もあるみたいでそれはそれで高まるし、曲聴いてマジ最高(語彙力)って思ったんだが、Yunomiさんの作るハッピーな感じのテクノポップも引き続き発表していって欲しいなって思ってる。

 

7位 Lovelys「戦う大人」

2019年のTIFで出会った最強の関西二人組。そうだよ、関西出張のときなんでLovelysの予定調べなかったんだろう…(今更)。感覚としては、生ハムと焼うどんに出会ったときと似たような感覚があってどハマりしたんだと思う。彼女たちは寸劇をするわけではないけれど、曲と曲の合間のトークが漫才みたいになっていて本当に面白い。最高に面白い。しかもそれでいてアップフロント所属ってこともあって、歌もうまい。どうにかして、もっと広がらないかな〜って本気で思うアイドルちゃん。

この曲は働き方改革をテーマにしてて、最後にコールで「残業NO 休日出勤 サービス残業ありえない」っていうのをヲタクが言うのがすごくおもしろい(しかも結構な回数言う)。

 

6位 ZOC「family name」

生うどんにっちやんが所属する新しいグループ。サビのところの「くっそ生きてやる」の部分が、本当に生きたい感が出てて気持ちえぐられる感じがすごく好き。ライブの動員もすごくて、リリイベとかCD枯れて入れなかったこともあるし、miniTIFの時もZOC目当てが断トツで多かったし、いま一番勢いがあるんじゃないかなって思う。

 

5位 日向坂46「キュン」

奇跡的にチケットが取れたひらがなけやきラストライブの時に初めてきいて、今までの曲と全然違うぞ!ってなった曲。ソニーの本気を感じた笑。Mステで歌う姿が想像できる曲っていうのが、メジャーの一つの指標だなって個人的には感じてて、これまで大好きだった「僕たちは付き合ってる」とかだとどうしてもアルバム曲感が強くてメジャーって感じが弱かったと思う。

「キュン」も最初はちょっと違和感あって、これがメジャーデビューの曲?って感じてたんだけど、サビになった瞬間の爆発力で「めっちゃメジャーな曲〜〜〜〜〜〜〜」ってなってくっそ高まってしまった。完全にやられた単純なヲタクなのででした。

 

4位 大森靖子「絶対彼女feat.道重さゆみ」

生うどんと縁の深い大森靖子ちゃん。これまで曲は全然きいたことなかったんだけど、テレビで初めてこれをきいて可愛さつまりすぎててやばいってなったし、去年の年度末のいちばんつらかった時にリピートしまくって本当に助けられた曲。道重さんのファンということもあって、引き出し方もめっちゃ上手だし、可愛いし、PV含めて最高な一曲。

もともと数年前に「絶対彼女」って曲を出していて、そのリメイク?みたいな感じらしいんだけど、最初の「絶対彼女」も全く違う感じで良曲なので、こっちもぜひきいて欲しい。

 

3位 欅坂46「黒い羊」

年始頃ずっときいてて、聞きすぎて正直病んで聞くのをストップしたくらいどハマりしてた(そのあとから絶対彼女聴いてバランスとってたのかも)。そんなに歌詞重視派ではないんだけど、痛いくらいに響いた。ちょうど山口真帆ちゃんの件もあったから余計に曲がクローズアップされた感もあったけど、それを抜きにしても良曲。年末のMステとか、レコ大とかもすごいよかった・・・特にMステ。

 

2位 tipToe.「茜」

もうすぐ現体制が終了してしまうtipToe.。実際にみたのは今年のTIFでだったので、もっと早くから知っておきたかったというのが正直なところ。全然予習なしに、TIFの初日でみてこの曲を聴いて、現体制終了が本当に惜しいと思ってしまった。スカイステージの夕焼けのもとで歌う「茜」の景色は忘れられない。。。

 

1位 日向坂46「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」

10月に発売された「そんなに好きになっちゃっていいの」のカップリング曲。全然チェックしてなかったんですよ、でもひなくりで聴いてこんな曲があったのか・・・・となってそこから年末の仕事はこの曲で乗り越えたといっても過言ではないくらいリピート。すっごい難しい曲だと思うし、ライブできいたときもお世辞にもめちゃめちゃ上手ってわけではないの。でも、すっごくすっごく好きな曲。もしこれが年明け早々の発表だったら順位少し違ってたかもしれないけど、現時点でのわたしの気持ち的には本当に一番。ひなくりの時の様子が頭の中に残ってるからかもしれないけど。

 

2019年にめちゃきいてたアイドルソングランキング

10位 日向坂46「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」

12/18で初めて聞いたものの、そこからエンドレスなのでめちゃ聞いたってことでランクイン!

 

9位 ハッピーくるくる「ふたつのフューチャー」

去年解散した大好きだったグループ、ハピくる。解散したのに今年になって新しい音源がApple Musicにあがったりしてて謎だったけど、今でも気分転換したいときには聞いちゃう。心地よいのはやっぱりYunomiさんサウンドだからなのかしら。

 

8位 大森靖子「絶対彼女feat.道重さゆみ」

年度末聞きまくったので、とんでもない再生回数に…。テンション上げたいときに聞くと「がんばろう」って気持ちにさせてくれる曲。

 

7位 日向坂46「キュン」

落ちサビからラストにかけての盛り上げ感がわくわくしちゃって何度も聞いちゃう。曲が好きすぎて、ユニエアでも何回もやっちゃうw

 

6位 欅坂46「黒い羊」

前出の通り、聞きすぎて気持ちが病んだので2月以降はあまりきいてないけど、とことん落ち込みたいときには今でも時々きく。エンドレスでリピートしてた自分が今考えると恐ろしいw

 

5位 2o Love To Sweet Bullet「ひとりじめしたい」

私多分、単調な曲も好きなんですよね。いい意味でテンションが変わらない曲。これもまさにそうで、テンポは早めだし、ピコピコいってるような曲なので騒がしいっちゃ騒がしいんだけど、一定のリズムから変わらないから企画書書くときとかに重宝した曲。

去年、久々に現場に行ったアイフラとの対バンで初めて生で見れて、YouTubeで見てたゆるさがライブでもそのまま体感できて、嬉しかったなぁ(褒めてる)。

 

4位 tip Toe.「夢日和」

これでもう今のメンバーでの夏は終わりなのか、、、という気持ちになったTIF3日目のステージのラストの曲。君と夢描いてってところで、泣きそうになってしまった、、、ど新規なのに、、、。

 

3位 真っ白なキャンバス「アイデンティティ」

誰かがTwitterでたまたまYouTubeのリンクを貼ってて見てみたらどハマり!イントロからすこしずつ盛り上がっていくのが楽しみすぎてこれは生で聞きたいなぁとずっと思ってる。が、私がいくときにアイデンティティはやったことがなく、未だ生では見れずじまい…。昨日のタワレコのインストアはスタートがこの曲だったみたいなので行けばよかった。。引きこもってる場合じゃなかった。。

 

2位 二丁目の魁カミングアウト(二丁ハロ)「耳をすませば」

2019年の@JAMは、ひょんなことから裏方としてお手伝いをすることになったので、ヲタクが裏側潜入みたいな感じになって幸せすぎた。合間合間でライブも観にいかせてもらえて、ストロベリーステージでのにちょがけで超感動。登場前の影ナレ的なところからもう泣きそうだったし、その直後にはじまったのが「耳をすませば」。切なめメロディーではじまるこの曲、もう一回がんばろうって常に思わせてくれる素敵な歌。

 

1位 メガメガミ「世紀末(GOD)デスゲーム」

そんな中でも一番聞いてたのはメガメガミのこの曲だと思う。5位のひとりじめしたいとは対極の転調だらけの曲なんだけど笑、ヲタクのMIXが好きすぎてひたすら聴いて頭の中で一人でMIX打つのを楽しんでる曲。

しかも、田んぼMIXなるものがこの世には存在してるみたいで、「田んぼの様子が(手拍子)おかしいー!」とか、「用水路!コンバイン!田んぼの様子が(手拍子)おかしいー!」と合間に入れてくわけですよ。

 

なぞすぎてwww

 

なんで田んぼなのかはさっぱりわからないけど、個人的にめちゃめちゃツボでした。

 

 

と、ここまでで4500字を超えてきて、さすがに長ったらしくなったのでここまで!YouTubeまで貼る元気はなかった!!!

メジャーのほうがランクイン多くて個人的には不思議な気持ちもしてるけど、最近もはやみんなメジャーデビューしすぎてて、メジャーとインディーズの境目がわからないよね。メジャーでも売れてないグループはたくさんあるし、逆も然り。

 

そんなことは気にせず、いいなと思ったグループをしっかりと応援していくそんな2020年にしていきたいと思います。