ディエムクルールという名前をちゃんと覚えた
カタカナは苦手。だから世界史は大の不得意だった。このPOLAから新たに発売されるベースメイクシリーズも絶妙に覚えらんないだろうなって思っていたものの、口に出していたら自然と覚えた。人間って怖い。
なんだかんだで発売日もうすぐ!
— sayoko@WEB×アイドルが好きな人 (@aonetann) 2018年2月22日
TUしてから、決めよう!#ファンデーション #POLA https://t.co/Dgp70cEql6
この前からもずっとつぶやいていて、本当に発売が楽しみだった。にも関わらず、発売日に来期の予算会議とかがみっちり入ってしまい、翌日もそれに翻弄され、ようやく3/4に銀座三越のPOLAコーナーに向かえた。
しかし…まさかの人気すぎて、コンパクトが完売してしまい、店頭に置けなくなる始末。軽くタッチアップさせてもらって、少し明るめになるよということで自分の色を決めてからその日は帰ることに。
その時に、銀座一丁目にある路面店ならあるかもしれないという話を聞き、その翌日行ってきた。そしたら、店頭にも出ていたし、コンパクトもちゃんと在庫があった。教えてくださった三越のスタッフさんに感謝。
開封の儀だよ、ディエムクルール
開けるとこんな感じのピンクのフタ。
全部ピンク?と思いきや、側面それぞれでも色が違ってかわいい。こーゆー細かいところかわいい。
開けると、記事で見ていた通りのカラフルな感じ。はい、これだけでかわいいよ。何事!?って感じ。
あれ?なんかある?
裏側に説明があるよ。まじかよ。ふいうちすぎる。
色々ちゃんと書いてくれてる。
そして、本題に戻ってケースに装着!
そしてそして、ついにパフにとる!おおおおお!カラフル!
使って見た感想、意外とむずい…ハードルが高いかも?
ということで、期待値を勝手に高め過ぎてしまってのもあるのですが、、、これが想像したよりかはうーん、、、という感じだったのが正直なところ。
そうなった要素はこの2つ。
- なんとなくムラになってるような気がしてしまう
- 思ってたよりも暗めかも?
1.ムラになってる?
本当はムラじゃなくて、この商品が意図する色んな輝きを見せてくれてるのかもしれない。しかし、あまりにも均一な肌にすることに慣れてしまっている私。しかもこの1年は、吹き出物に悩まされてきたこともあり、カバー力あるものをメインで使ってきた。
そうすると、それが自然な輝きではなくて、肌が綺麗に見えないという感覚に陥ってしまうのかもしれない。こればかりは難しい(´・ω・`)
実際に複数色をぼかす感じにするのは結構難しいなって思ったりもする。。吹き出物とかがなくて、お肌がきれいな人だととっても綺麗に映えるのではないかな。私にはなかなか難しかった。
2.思ってたよりも暗めかも?
三越で聞いた時には、それぞれ好みはあるものの、比較的明るくつきやすいですということだったので、一番ベーシックな色を選択したものの、これがちょっぴり暗かった。。なので、うまく塗れない×暗めが相まって、余計に上手く塗れてない感がでてしまったのかもしれない。
期待値をあげすぎてしまっただけに、地味にショックを受けてるのです。
でも、使い方を模索してる!お粉的使い方
本来は単体でファンデーションとして使うように作られているものだけれども、上述の通りわたしにはハードルが高い。そこで、大きいブラシに取って、リキッドファンデ後のお粉みたいな使い方をここ何日かしている。それだと、あまりつき過ぎないということもあって、ムラにもならないし、暗くもなりにくい。
あまりいないかもしれないけれども、買ったものの上手く使いこなせてない人は、そういう使い方をしてみてもらうのもありかもしれない。
もし他の使い方があったら知りたいな〜。