いろんなもの、はきだすところ

女の子のアイドルとコスメをこよなく愛する87年生まれのWEBプロデューサーの記録。役に立つかはわからないけど、一生懸命息してる。

クマリデパート「夏へのとびら」 〜#ヲタクが聴いた23ドル曲vol.10〜

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まさかの4月がこれ一本…!

書かなさすぎにちょっとどころか、かなり反省です…。

 

さて、今回はクマリデパートの新曲です。

クマリデパートは2016年に結成、「完全王道アイドル」がコンセプト。

クマリデパートは毎回曲調がガラッと変わるので、そこが毎回裏切ってくる感じがしてとても面白い。

 

去年の平野レミさんとのコラボも最高!っておもっていたけど、今回の「夏へのとびら」も最高。

TIFのスカイステージはクマリデパートで決まりですよね?って思うくらい、最高です。

最高しか言ってない、相変わらず語彙力死んでる/(^o^)\

 

TIFの時期だと最早、夏は始まってるんですけどね、それでもスカイステージでパフォーマンスをみたら、最高に楽しいんじゃないかと思っています。

楽しい×切なさ×スカイステージからのお台場の夕陽で、夏へのとびらが完全に開かれるんじゃないでしょうか。

TIFの第一弾の出演者でクマリデパートは発表されていたので(とてもとても嬉しい)、どこかで聴ける機会に恵まれるんじゃないかなと期待。

 

今回の曲を初めて耳にした時、Maison book girl(ブクガ)っぽいオシャレさを感じたんです。ブクガが謳っていた現音ポップの変拍子のあの楽曲たちのイメージ。

しかし、たまたま最近このYouTubeをたまたま観かけたのですが、そうするとブクガっぽいっていうのをすごく申し訳ない気持ちになってしまったりもします。。

 

要約すると、

・ブクガと同じ事務所でブクガは先輩

・プロデューサーのサクライさんはブクガに注力してるようにみえて、最初の2年は曲も少なくてセトリも毎回同じ

・衣装も同じで、なかなか目をかけてもらえてなかった

という流れで思わず感極まってメンバーも涙しちゃう状態に。

 

本人たちが一番辛かっただろうけど、デビューからのヲタクは本当にずっと支えててすばらしすぎるよ。

 

初めてクマリデパートを見たのは2019年のTIFなので、その頃には曲が増えていたんだろうな。

各グループの生い立ちなどの背景を知ると、すごく褒めている気持ちだとしても、安易に◯◯っぽい(他のグループ名とか曲)と第三者が言ってしまうのはよくないなぁと。

こういう時はサクライさんぽいって言えばいいのかな…。

 

と、とても素敵な曲なのですが、たまたまみた火曜ザナイトの映像で自分の捉え方とその表現の仕方をもっと考えられるようにならないとな!と思わされたのでした。