行くのを躊躇っていた5/2PMの自分を本当に殴ってやりたい。
先々月、ららぽーと柏の葉の無銭にお邪魔したCY8ER。あれから早2ヶ月、とうとうワンマンの日になりました。
そんなあっという間の当日を迎えて、会社寒すぎて動けないし、天気悪いし、具合も良くないし、お昼も食べれなかったし…とウダウダしてるなか、先輩に背中を押されて思い切って18:30に会社を脱出。
マジで行ってよかったよ(´;ω;`)
昼間にウダウダ悩んだのが嘘みたいに本当に行ってよかったし、行ってなかったら後悔してた。そんなCY8ERの渋谷O-EASTライブのお話。
10分押しでスタート。しかし、期待感しかないオープニング。最高。
5/2のCY8ERのワンマンライブ@渋谷O-EAST。
— sayoko@WEB×アイドルが好きな人 (@aonetann) 2018年5月5日
スタートからかっこよかった。無銭とかで聴けるだけでも嬉しかったけど、映像と曲が重なると余計に良かった。本当に行って良かった!
まずは、「かくしぇーむ」からスタート。#CY8ER #かくしぇーむ pic.twitter.com/qYQ9OjOykn
ツイートでも書いている通り、ライブハウスで映像や音の環境が整っている中のCY8ERは超カッコいい。
O-EASTも比較的見やすい会場だから、入り口付近だったけど全然見えたので、かっこよさもしっかり堪能できたという。
なので、オープニングのあとも、しっかり見れたよ。
はくちゅーむもだし、
企画書作成時のおきまりソングの「はくちゅーむ」も。
— sayoko@WEB×アイドルが好きな人 (@aonetann) 2018年5月5日
自分の中で1番ブチ上がった曲。とにかく聞きたかったから、ハッと気づいて少し撮って、また曲に戻ったな笑。
仕事から駆けつけて本当に良かったと心から思った瞬間。#はくちゅーむ#CY8ER pic.twitter.com/2diGtOpmxH
手と手も。
「手と手」も、よかったなぁ。#CY8ER pic.twitter.com/kphXToAtVU
— sayoko@WEB×アイドルが好きな人 (@aonetann) 2018年5月5日
他にもすこーし撮ったけど、曲名わからなかったりなので、割愛。
ごーしゅー3連続も最高すぎたね。回を重ねるごとに高まるし、だんだんと積み重ねられていく高揚感がすごかった。
アンコールには新曲が2つ。
先日のCY8ERの続き。新曲の1つ、約束(表記が漢字で良いのかはわからない)。その次のバイバイもよかったなぁ。また聴きたい!動画は、約束のほう。#CY8ER pic.twitter.com/AdYJjjjauC
— sayoko@WEB×アイドルが好きな人 (@aonetann) 2018年5月6日
横浜アリーナでのライブに向けての道のりをファンに語っているような曲で、柔らかくて優しい曲。
その後の曲も新曲なのかな?ファンの人の反応がちょっと薄めだったけど、大好きなキラキラ感が強い曲で最高すぎた。
→というのを終わった直後に書いてメモってそのあとツイッター探ったら、二曲目もやはり新曲だったみたい!
こんな人にオススメ!CY8ERのライブ
好きすき!言ってはいるものの、上述の通り恥ずかしながら曲名が全部わかっているかと言われたら、正直わからないものも多い。でも、一曲すきなら全部好きになれる、それがCY8ER。
全部曲わからなくても、心地よくてその場にずっと居られる。これってある意味すごいことじゃないですか?
かつてPerfumeに曲から入っていった人がいたと言われているように、CY8ERでも同じことが起きてる可能性もあるんじゃないかなぁと勝手におもったりしてる! 何故なら、後ろの方で、特段コールもせず、そしてサイリウム持たずに気持ち良くノッてる人もたくさんいたから。
8/2には新木場スタジオコーストでのワンマンも決まって、着実に夢を叶えていっているCY8ER。セルフプロデュースでここまでできるのは素晴らしすぎる。
ライブハウスでもあり、クラブでもあるあのハコで、どんなステージになるのか、ただただ楽しみ。
最後に。たまたまツイッターをみていて、ふと思ったことがあるので書きます。
エモい文章の作り方|嘉島唯 @yuuuuuiiiii|note(ノート) https://t.co/WBKfetspyv 「エモい文章」と評価いただくので、テクニックを一部書いてみました。時代批評みたいになってしまっている部分もあるけれど。詩的な言葉をエモさとするのは、私にはちょっぴり退屈なので。
— 嘉島唯 (@yuuuuuiiiii) 2018年5月6日
今回、なぜCY8ERのライブでエモさを感じたのか。その答えに近いものが、昨日の嘉島さんのnoteにあった。
嘉島さんの記事はエモい文の書き方の見解について書かれているけど、それが今回のライブで感じたエモさに通ずるところがあると感じている。
それこそ嘉島さんの記事内にあるように、私は頭の中で「固有名詞」が浮かんだからだと思う。いろんな情景が、切り替わっていった。いろんな情景、それは紛れもなく、固有名詞が連なってるものだと思う。
見た目やキャラクターや方向性はまったく違うけれども、私はこの日のCY8ERのライブが昔のPerfumeに重ねるところが多々あった。Perfumeの「願い」「wonder2」に近い曲だなとか、2009年の横アリの時に感じてた気持ちに近いな、とか。
キラキラさと切なさが重なるところが、社会人になった頃のあのシーンに近いな、とか。
昔見た、感じた、何かと重なる時、それがエモさなのかもしれない。それに気づかせてくれた嘉島さんの記事に、心から感謝。紐解けて、すっきり。よく寝れそう。
ただ、エモさとは、沈むことがデフォルトな世界で、それでも結構幸せに生きている若者たちの心情を表す側面を持つのだと思う。
これも、まさにCY8ERちゃん。他に当てはまる方々もいるだろうけど、少なくともCY8ERちゃんやファンにも当てはまる気がしている。最後のMCで、アンナちゃんが言ってたセリフとも、かぶる。
なんとも言えないエモさが言語化できた、今この瞬間がエモい。