(写真は春のライブの東京公演。最前ほぼセンターだった奇跡の日。ああ、その時のブログ書けてなかったな…)
この投稿を見て、いつもなら書こうと思って書かなくて、選ばれた人をあとからTwitterでみて、「あー、ちゃんと参加する一歩を歩んでえらいなぁ」と思う方だった。
【白キャンの楽曲をもっと広めたい!!】
— 真っ白なキャンバス (@info_shirokyan) 2021年7月2日
ということで...#きみが白キャンの宣伝大使だ
をつけて白キャン楽曲をあなた流に広めてください!
熱い想いが伝わった10名の方には..
🎁メンバーがあなたのご自宅に直接賞品を渡しに伺います!🎁
きみが白キャンの宣伝大使だ!https://t.co/HNKj3bRdHQ pic.twitter.com/wHKqQWsUnJ
今回も危うくそうなりかけたけど、せっかくならと思っていま書き始めた。9日中に書き切れるか不安だけど、過ぎたとしても曲の良さは伝えたい。
一曲を選ぶか、構成を悩んだけど、出会いのきっかけとどうしても絞りきれなかった好きな曲二曲の話を書こうと思う。
ちゃんと聴いたきっかけは、Twitterのタイムライン
それなりに長くアイドルヲタクをやっていると、グループ名は知ってるけど、曲はちゃんと聴いたことないというグループも多い。当初、白キャンも同じような感じだった。
2年半くらい前、春くらいにたまたまTwitterのタイムラインで、ライブ映像をシェアしていた人がいた。そのライブの一曲目は「アイデンティティ」、そして私はたまたま開いた。
イントロのキラキラした、これから何か始まるかもしれない期待感に一瞬で虜になった。なにこれ、エモすぎる。今までちゃんと曲を聴いてなかったことを心底後悔した。
そこからライブ映像も見れるまでみて、サブスクでも毎日聴きまくってた。その後、2019年のTIFで初めて現場を見れたけど、確かその時は私がみたタイミングでは「アイデンティティ」を聴くことが叶わなかった。
ついに生で聴けたのは、2020年の3周年のワンマンライブ<君と生きる>。しかもその時は、私が初めてみた映像と同じ「アイデンティティ」から始まった。
感無量とはこういうことで、一曲目から大号泣。エモの狭間で大号泣。その時の様子は是非こちらから。
エモの狭間で大号泣2
大号泣繋がりで二曲目は、「PART-TIME DREAMER」。
夢を追う世界観なんだけど、決して夢だけじゃなくて日常の、それこそ仕事とかの辛さへも後押ししてくれる曲。本気でやることを肯定してくれている気持ちになる。
歌詞の全部に対して、ここが!!好きなんだ!!!と言いたくなるけど、引用の範疇をもはや超えてしまうので、我慢していくつかだけ。
この世界で勝ちたい ひとりでは無理だな
誰かと手を取り合う勇気があればな
でも強いフリして ハッタリかませばいいじゃん
いつか同じ夢見よう
毎日なんでかめちゃめちゃくじけそうになるけど、ハッタリかますくらいで本当に生きていった方が絶対に良い。強い気持ちにさせてくれるから、朝マンションから駅までの道でこれを聴くのがルーティン。
この世界だからやれる確信があるの
たまには病んでしまうこともあるけど
でも本気でやれば きっと乗り越えられるよ
いつか同じ夢見よう
そう、本気でやればきっとなんとかなるんよ。やってみないと始まらないし、大抵のことはなんとか乗り越えられる、、、ハズ。
何気ない日常、瞬く間にすぎてゆく
ふとした瞬間、想うことがどんなに幸せだろう
そう、毎日はとても早くてあっという間。何気ない一瞬の、小さな楽しみを噛み締めながら、毎日ハッタリかまして仕事してる(いいんだか悪いんだか)。
とにかく、毎朝の一曲目はこれなのです。スタッフさんの中でも推し曲として挙がってる一曲。
スタッフ陣推し曲その1は
— 真っ白なキャンバス (@info_shirokyan) 2021年7月4日
『PART-TIME-DREAMER』
今日の夏染でも披露するかもしれません...https://t.co/ht0iziRpqC#きみが白キャンの宣伝大使だ https://t.co/ljnYkZVgIr
毎日応援してもらってるからこそ、3周年のときのアンコールのラストがこの曲で、もうどうしようもないくらいに泣いた。あの時の曲順は私の中で神がかってた。
絞れなかったもう一曲
まって、これも、ハッタリかましてたことに今気づいたw それは「いま踏み出せ夏」。
いま踏み出せ僕
誰かに否定されても
怖がらずハッタリかますんだ
いまがその時だ ステージは夏なんだ
役割として、それなりに強く構えていたいところがあるからなのか、ハッタリかますくらい突き進んでいく力をもらってる曲。
企画書書く時は大抵この曲をエンドレスでかけてる。
あっという間に過ぎてく
当たり前じゃない ありふれた日常は
風にさらわれて どこか遠く
忘れてしまえば 泣き笑い合ったこと
忘れられない 強く鳴り続ける胸の音が今も
歌詞もすきなんだけど、ここのメロディーもとても好き。ここだけ、一気に景色が変わるというか、真夏の晴天下で学校の校庭のような広い場所みたいなちょっとノスタルジックな風景にタイムスリップしたような気持ちになる。
からの、また日常に戻って頑張ろって感覚になる不思議な曲。
いま踏み出せ夏
言葉はいらないの ねえ
前のめり倒れたら進むんだ
そう、前のめりに進めばいい(手を動かせ企画書)。
いま手を動かせ企画書な状態で、今週の君推しフェスは、ラスト二曲が「PART-TIME DREAMER」からの「いま踏み出せ夏」で萌え死んだ。仕事の兼ね合いで現場にはいけなくて配信で聴いてたけど、あやうく会社で泣きそうになってしまった。
そんなわけで渾身の三曲を選んでみた
本当はこういう企画なら一曲に絞って、しっかりと曲への愛を伝えるべきなんだろうけど、本当に絞れなくてこの三曲を語ってしまった。
曲もパフォーマンスも本当に好きすぎて、どっぷりハマってる。
仕事大変な人とかには、刺さる!沁みる!って曲がとても多いと思うから、それぞれの応援ソングを見つけてみて欲しいなと思う。
私はTwitterで白キャンのことを知れたから、今回のこういう企画はすごく素敵だなと思う。私と同じように知らなかったひとに、届くといいな。
私はブログが好きだからこの形にしたけど、いろんな形での応募でOKなのもイイよね!