こんつぁつぁつぁ!年末はしんどいですね!
でも、そんな時に救ってくれるのはアイドルだとヲタクは思ってる。
写真は白キャン4周年のときの画像をベースにしました。
と書いているこれはもう2022年を迎えておりまして、12月一本もブログ書けてなかったのかと思ってすごく絶望してしまった/(^o^)\
年末恒例、アイドル楽曲大賞のシーズンがやってきました。先に言ってしまうのだけれど、今年発表されたインディーズの曲のリストの中だと、めちゃめちゃ聴いてましたけれども!!!な曲があまり入っていないというちょっと切ない感じ。
ノミネートの依頼をすれば良かっただけの話なんだけど、案の定それを忘れる体たらくぶりをいかんなく発揮したことで、このタイミングで願い叶わずな状態になったよね!はー、やってしまった!
なので、今年は
- メジャー部門
- インディーズ部門
- アルバム部門
- ノミネートされてないけど好きな曲部門
の豪華4本立てで参りまする。
各部門の並びは特にランキングにはしてません!
メジャー部門
乃木坂46「君に叱られた」
しばらく乃木坂は離れていたのだけど、たまたまテレビで聴いた時に、デビュー付近の乃木坂感をものすごく感じてめちゃめちゃ好きだぞ!?となって、そこからしばらくリピートしまくっていた曲。
「偶然を言い訳にして」とかそのあたりと同じ雰囲気感じる初期乃木坂系。離れてたけど戻りたくなるきっかけをくれてる気がしてる。賀来ちゃんからも目が離せない一曲。
真っ白なキャンバス「ポイポイパッ」
MV初見ではメンバー可愛すぎてつらい(褒めてる)って感じだったので、当初の予定ではここまでハマるとは自分では思っていなかったんです。嫌いじゃないけど、そこまでじゃないかもくらいな(何様)。
ただ、7月のBe the IDOL最終日にライブでの初披露で一気に気持ちが変わったんです。フリが真似しやすいこともあって盛り上がりも最高潮でテンションぶちあがりとなり、一気に大好きな曲になりました(単純)。ヲタクができる振りコピの最大値までは覚えました。完全にスルメ曲と化しましたね。
=LOVE「ウィークエンドシトロン」
want you! want you!を彷彿させるようなキャッチーな曲。MVが、晴れてる日に撮ってたら、全体の黄色と青空の青の対比でめちゃめちゃ綺麗だったんだろうなって思わず思ってしまうところだけが勝手に心残り。
櫻坂46「ブルームーンキス」
普段なら選ばなさそうな曲なんですが、去年のデビューカウントダウンライブでの衝撃だけで記憶に残り続けてる。
好きになりがちな王道アイドル曲でもテクノポップよりでも全然ないけれど、去年の私の感想は以下だった模様です。
Overture最高すぎた死ぬ。
— sayoko (@aonetann) 2020年12月8日
どことなく欅感もありつつ、キラキラしてる感じが堪らなさすぎるから、サブスクはよ!!!!
一番好きなのは「ブルームーンキス」(歌詞以外)。転調の感じが地下感強めで好き。#櫻坂46#櫻坂ライビュ pic.twitter.com/f3Hx8hsmbL
曲は「ブルームーンキス」が好きだったけど、パフォーマンスは「Plastic regret」の前のダンストラックが良かったな…めっちゃかっこよかったし、これが「なぜ恋」チームのもう一曲か!?2曲ともすごすぎん!?って思ったのだけどダンストラックだった…🥺#櫻坂46デビューカウントダウンライブ
— sayoko (@aonetann) 2020年12月8日
ブルームーンキスがトレンド入りしておる。いや。でもそうだよね、良かったよね!?
— sayoko (@aonetann) 2020年12月8日
もはや記憶がないのだけど、頑張って書き出してまとめたい。。#櫻坂46デビューカウントダウンライブ pic.twitter.com/SCFtj2ioqA
という4曲です。1グループ一曲ですからね、本当は白キャンとかもっとたくさんあげたいところ。
インディーズ編
さあさ、困ったインディーズ編。
まずはノミネートされた中から頑張ります。
Non¬Fiction「Palette」
他の曲ももちろ好きなんだけど、この曲でのんふぃくちゃんは入ったようなものなので、これを。
それぞれのメンバーのバックグラウンドがある中で、それを思い浮かべながら聴くとそれはもう本当に切ないし、絶対にこのグループで成功して欲しいという気持ちでいっぱいになる。
対バンで見かけるときには必ず立ち寄るものの、まだこの曲を歌うところには立ち会えていないので、2022年の密かな楽しみでもある。
THE ORCHESTRA TOKYO「FAMiLiAR」
今年デビューのオケトー。メンバー発表からデビューまでに少し時間があったからなのか、今年デビューしたグループとは思えないくらい完成度高かった印象。
今年どうしようかなぁと考えていた時には、ROUTE MYSELF一択や!くらいに思っていたのですが、年末のタイミングで突如FAMiLiAR熱が上がってまいりましてこういう結果となりました。
Appare!「ダフネ」
名前は知ってるけどちゃんと聞いていなかったグループが毎年よくあるのですが、去年まさに同じことを言っていたことを機に少しずつ聞き出したのがAppare!。
初めて聴いた時に「徹頭徹尾な〜」という言葉が頭を離れなくて、「テットウテツビとは!?」ってことで、言葉の強さも曲には大事だったりするんだなと思った一曲。
思いが強すぎたのかブログまで書いてた。
Appare!ちゃんの新曲「ダフネ」が、とても気になる - いろんなもの、はきだすところ
buGG「Shake it!Shake it!!!!!!!」
buGGちゃんをちゃんと知ったのは、この曲の振り付けを担当しておられるaya先生がきっかけ。たまたまお仕事でご一緒する機会があって、それでaya先生が担当されてるアイドルちゃんたちをめっちゃ見て、「はい!!大好きです!!!」ってなった曲の一つがこの曲。
年度末死にかけてレポート作りながら、励まされた記憶。あれもう10ヶ月くらい前なんだ、、ね!?
と、インディーズ編はここまで。残りの好きな曲はまた最後に。
アルバム部門
これは、もうバランス的にって話なんですが、
THE ORCHESTRA TOKYO「THE ORCHESTRA TOKYO Ⅰ」
ですね。どの曲も本当に満遍なく好きなのが、選定の理由としては強いかもしれない。
もともと、ふれFes.解散後もそれぞれのメンバーの新しいグループを追っていたもめいちゃの行くグループは客がカッコイイ系が多くて、王道アイドル系やエモ寄りを好む人間とすると、あまり現場に向かうことがなかったのです。
でも、オケトーが発表されてティザー公開になって、「これは!!!すきなやつ!!」となってます。
なかなか現場に行く機会が合わないのが残念なのだけれども、そんなこんなしているうちに倉本ちゃんも卒業してしまったし、早めにまたオケトーに会いに行きたい。行きたいじゃなくて、行け。
ノミネートされてないけど好きな曲部門
勝手に作った!
モノクローン「#安易なアンチにマジ賛辞」
もともとこういった沸ける系の曲が好きということもある。歌詞がTwitterの世界でよくあるような内容がそのまま使われていて、その面白さと相まってハマってしまった。今年の曲じゃなかったらどうしようってところだけ、今書きながら心配してます。
Palette Parade「Life is Dramatic」
白キャンの夏のライブとともに開催されていたオーディションから誕生したグループ。ライブ会場での投票もあって、そこで自分が投じた子がメンバーになったこともあって、チェックしてる。
私の中では朝地下鉄の駅についてから、地上に出て会社に向かうまでの間に選んで士気を高める時に聴いてることが多い。2番〜間奏〜落ちサビ、からの最後のサビの温度感の差がたまらなく心地よくて、少しずつ気持ち高めていか感じが心地よいのです。
ニコニコ♡LOVERS「Girlish Fantasy」
結局まだニコラバ現場には行けてないのですが、春頃本当にハマりすぎてずっと聴いてたし、好きすぎてブログにまでしてたので、ここでは割愛。
書けてなかったニコラバちゃんの新曲「Girlish Fantasy」についてかく - いろんなもの、はきだすところ
そして書いてた時にはなかったYouTubeが上がってて嬉しい♡
あとはなんやかんやで、白キャン「今踏み出せ夏」や「part-time dreamer」、トゥラブ「はっぴぃギャラクシー」「ひとりじめしたい」とかとか、私の中の王道ソングも聴きまくってました。
あまりたくさんは聴けてないけど、手羽センもぼくはまだしなないとか、ばってん少女隊「わたし、恋始めたってよ」とか素敵な曲たくさんありすぎたけど、追いきれてない/(^o^)\
去年よりかはたくさんのアイドルの曲を聴くように心がけていたかなと思っていて、気づいたらなるべくメモするようにしてた。FOCUS TO DOこうやって使う日が来るとは思わなかったけど。
(´-`).。oO(完全に間違ったアプリの使い方w)
2021年は意外とデビューしたグループも多かったから、追える機会もあってそこは良かったなって思う。
あとはコロナがどう落ち着いてたくさん現場にいけるようになるといいな。
他の方のブログを見ていると、ただファンで好きですってだけじゃなくて、音楽的な知識とかも交えながら書かれてたりしてるのよね。読み応えがすごくある。
ああいう文章がかける2022年を目指しつつ、三ヶ日からヲタ活頑張りたいと思います。
ちなみに本家の結果はこんな感じだったみたい!
第10回アイドル楽曲大賞2021
— アイドル楽曲大賞スタッフ (@ima_staff) 2021年12月29日
メジャーアイドル楽曲部門
インディーズ/地方アイドル楽曲部門
アルバム部門
推し箱部門
順位まとめです。
詳しい順位は、後日発表される結果をご覧ください。#アイドル楽曲大賞 pic.twitter.com/TUX34K7xvf
2022年は現場でヲタクと交流できるようになれるヲタクになりたいです。
その他、アイドル以外の抱負はまた近々。