最近の曲ではないのだけれども、よく聴いている曲がある。
2021年7月に発表された、ワールズエンド。の「スターダストソング」。
ワールズエンド。というのは、いまのMerry BAD TUNE.の前身となっているグループ。グループが現役の時は名前は知っている程度に留まり、ライブはみたことがなかった。
解散してバチュンになってからどんな曲だったかを知って、「見ておけばよかった(´;ω;`)」と大後悔したグループ。
いま、バチュンとして出会えてよかったなーと思っている。
去年もそこそこ聴いていたのですが、この4月になってから再び頻度高く聴く機会が増えています。
4月になってから、自身が体調を崩している2週間を過ごしていたり、周りの人たちがなかなか苦しい状況にたたされていたり、耐えなければ!というシーンがとても多かった。
自分にかかり切りで、なかなか人のフォローまでできなかったりしての後悔があったり、何ができたのかなぁとか。
それぞれいま、辛いとは思うけど、どんなことを思っていて、どうやったらもっと一緒に頑張れるかなとか。
いろんな想いが交差する歌詞と、自分の状況をなんとなく重ねて合わせていたのかな。
そんなことを思いながら、4月ずっと聴いてました。
映像を観なくても、りとちゃんが歌い出しということがわかる。
伸びやかな声が広がる、素敵な曲です。