そうそう広尾になんぞいかない
セレブな雰囲気のイメージ漂う広尾。正直一度も降りたことなかった。恵比寿の一個前の駅っていうイメージしかなかったし、何か特別な用事もいままで全くなかった。
それがある時、まさか偶然にも広尾にオフィスがある会社さんへの往訪が決まり、11時からの打ち合わせの前に行きたかったお店に足を運ぶことにしたのです。
それが、ここ。
職人気質のアイスクリームを体験する。『napoli 広尾店』https://t.co/5VkBW48Zkk pic.twitter.com/PpwSlvwNKK
— Time Out Tokyo JP (@TimeOutTokyoJP) 2017年7月3日
広尾プラザ1階で長年愛されてきたジェラテリア ラ・ナポリ 広尾店が、クラフトアイスクリームを提供する店としてリニューアルオープン。クラフトアイスクリームとは、伝統の技術をいかした独自の製法で作りあげられるアイスクリームのことで、生クリームのように口当たりが柔らかいのが特徴だ。また、いずれにもクラフトアイスクリームを引き立てるフルーツなどがトッピングされており、スイーツとしての満足感も高い。メニューは、『イチゴミルフィーユ』や『ティラミス』、餡がトッピングされた『ジャポネ』などの5種類で、価格はすべて540円。従来のアイスクリームとは一味違ったクラフトアイスクリームをぜひ体験してみてほしい。
リニューアルオープンの頃にも結構タイムラインで美味しそうな写真が流れてきているのをみて、すごくきになっていて。
こんな時でもしないとたべれない!!と思い、すごい早起きして同行する先輩と一緒に10時のオープンと同時に食べれるように準備をしたのです。
クラフトアイスクリームって?
このnapoliさんで初めてきいた「クラフトアイスクリーム」。よくクラフトビールは耳にするけど、なんかそーゆー系なんだろうなと密かに思ってた。クラフトビールって、小規模醸造であることだったり伝統的な手法が必要だから、それのアイス版ってことなのかな?
記事内にも伝統技術の独自製法ってあるから、おそらく私の考えも少しはあってそう。
イチゴミルフィーユ!
イチゴミルフィーユとティラミス。
とにかく見た目がキュート。
スプーンですくった感じは結構クリーミーな感じがするけども、口の中に入れるとすごくさっぱりしてて、ひんやりしたマスカルポーネをいただいてるような軽さがあって、いい意味で期待を裏切ってくれる食感。
先輩のティラミスのやつは、余計にマスカルポーネ感を感じた!
最近年を取ってきたのかこれくらいのサイズのアイスでも半分くらいでしんどいなぁってなることが多いにもかかわらず、これはペロッと食べれちゃった。すごい!
人気があるのか、10:20くらいには修学旅行生が大挙してた。というか、修学旅行で広尾にくる、、、?(´・ω・`)新しい!
とにかく食べるしか!
どれだけ言っても食べてみないことにはこの素敵さが伝わらないので是非いってみることをオススメします。普通のアイスじゃもう物足りない人や、アイスなどスイーツには妥協したくないって人にはオススメの一品。
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