TIF直前に行った長濱ねるちゃんの卒業イベント。ねるちゃんまん卒業から2ヶ月。すごくすごく遠く、昔のような記憶。
幕張は当たらす、渋谷のTOHOシネマでライブビューイングで鑑賞したので、それをちょっと思い出してみよう。
そう、SSAにいったので、日向坂46な気持ちが少し高まってる。もうお蔵入りでもよかったけど、書き起こせるところまで。
大きな流れは、こないな感じ
- 後方からトロッコ
- 挨拶
- こち星in幕張メッセ
- 振り返りmovie
- 卒業ソング(この日のための書き下ろし)
- お手紙
- いったんはけたあとに、ステージ再登場でお見送り。
ふなちゃんさん、しゅごい
初めて聞いた「こち星」。こんなラジオやってたんかーって思いつつ、一番すごいなとおもったのはディレクターのふなちゃんさん。
ラジオで話し続けるってすごく難しいことだと思うのです。だからずっと、アイドルの子でそこまでライブのトークが上手じゃない子でも何でラジオ番組で進行できてるのかしらって思ってた。
ら!
それを一気に解決してくれたのがふなちゃんさん。その場で手書きで質問を書いたり、進行や段取りを全部まとめてくれていたの。だから、アイドルちゃんたちは、ふなちゃんさんとお話しするような感じで喋ることで番組が成り立っていたというわけ。
もちろん話すのが上手という子だっていると思う。でも、どんな子でも話せる仕組み化をできているニッポン放送しゅごいってなってしまった。もう、ふなちゃんさんに釘付け。
振り返りムービー、完全にあかん
ライブビューイングはあくまでもおまけというのはわかっている。が、あまりにも、映像の音声がお粗末すぎた。
海風の音があまりにもうるさすぎて、正直聴けたもんじゃない。特に海岸で、ねるちゃんまんが話してるシーンはねるちゃんまんの声は殆ど聴こえないし、ガーガー聴こえて、耳障りだし本当に最悪だった。。耳おかしくなるかと思ったよ、、、。
幕張の会場用に流す分には問題ないんだろうけど、スタッフさんは事前に映画館で流すことを考えなかったんだろうな…それであの金額はさすがにいただけぬ。。。
本当におつかれさま…な表情
と、あまりにもムービーがしんどくて、ムービーメインでこんなお金取るなんてって思ってた。最後のお手紙をきいて、、いや、厳密には最後のお手紙を聞くまでもなく、どこかぎこちなく、いっぱいいっぱいな時の人間の様子だったなるちゃんまん。なので、お手紙で本音を聞いて「そうだよね」って逆にホッとしたヲタクも多かったんじゃないかな。私もその一人。なんなら、そんな状況なのに出てきてくれてありがとうな気持ち。
だからこそ、ゆっくり休んでほしいし、落ち着いて気が向いたらまた戻ってくるとかでいいんじゃないかな。なんとなく、道重さゆみちゃんのモーニング卒業の時のような気持ちに勝手になってる。
今の日向坂46の礎となったねるちゃん。その分の苦労などもたくさんあったんだと思う。期間とか、いろんなことを忘れて、ゆっくりゆっくり休んでほしいな。