ある日めちゃめちゃツイッターで、#平成ネット史というワードが並んでいた。いんたーねっつ大好き子ちゃんとしては気になるもののリアルタイムで見れなくて涙目。
権利関係盛りだくさんなすごい番組の展示があるということで、会期終了ギリギリに滑り込み。そもそも、会期がとっても短かったので、それもあって混んでたのだと思う。
【渋谷ヒカリエでイベント開催!】#平成ネット史 のイベントを開催できることになりました。
— NHK 平成ネット史(仮) (@nhk_nethistory) 2019年1月3日
1月11日(金)~14日(月・祝)
11:00〜19:00<入場無料>
@渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホールAホワイエ
トークイベントもあります。
私も毎日会場からツイートします。
詳細は↓https://t.co/DKi1RS2Fhs
1/13に行ってからそのまま放置してて、今日はもう2/10だけど、せっかくなので記録!
だいだいだい、大混雑!
展示のみを見る列と、顔認証で体験ができる列のふたつがあった。
わたしが行った時は、展示のみで40分待ち、体験含むと70分とかだったので、体験は諦めた。
行きたいけど、40分待ちとか70分待ちとか…しんどいぞ…
— sayoko@WEB×アイドルが好きな人 (@aonetann) 2019年1月13日
明日は予定あるから難しいし…
#平成ネット史展
ひとがぎっちり…。
すごくにちゃん感あって、わくわくする!
ようこそされたー!!!!!
年表の展示は誰でも見れる。もうすごい大行列だし、みんなめっちゃ読み込んでる!
ういんどーず95!!
そうだよね、一般にいったーねっつって全てはここからって感じだもの。
ギャル!!!!ガラケー!!!もりもり!!!
ガラケー使ってたな…。
でこでこしてたし、なんならさっきのギャルのところはカラーですらないよねきっと。N503とか。
どんな見た目だっけ?っておもってググってみたら、ドコモCS東北にまとめられてた!しゅごい!
ドコモのガラケーは使ったとかがなくて、私はJ-フォンのカラーのやつが最初だったな。
文字数に応じて値段がいくらとかってやつで、パケ放題とかそういう概念がなくて従量制だったから、着メロのダウンロードにいつもハラハラしてた。
なんなら着メロも自分で作れたりしてたから、ピアノのコード表みながら作ったりしてた、懐かしい!!!すごいクリエイティブなことしてた気がする。そう、ガラケーはクリエイティブ。
使ってたケータイ思い出してみよう。
◆J-フォン初代
中1のときにかってもらったのが、J-フォンのJ-SH07。折りたたみでカラーでその時の最新モデル。画素数もその時では多かったものだささ、なにより折りたたみだから我慢が大きいのが特徴だったな。
◆2台目以降
中学の三年間はこれを使って、高校に入ってから確か二台くらい変えた。
2代目は、J-T08のシルバー。これの良かったところは、外側に画面付いてて、そこでもメールが読めたこと。授業中にも読んだりしてたw
その後は、vodafoneのもの。やっとみつけた!902SHのホワイト。なんかvodafoneになってから、海外っぽい感じの絵文字が増えて、顔の絵文字の肌の色が水色で、う〜んって思ってた記憶ある。。
そのあと、大学生になって自分で支払うことになったので、2007年からはauに。
◆au1台目
確か全部で3台使ったかな。と思ったら、auこんなサイトつくってるよ!エモ!!!
1台目は、W51SH。白とピンクのやつで画面を横にもできてテレビとかめちゃみてた。
2台目のauは同じくシャープ製のW64SH。初のスライドタイプを選んだのは、画面の大きさに一目惚れしたから!
au、そしてガラケー最後がこのLIGHT POOL。
この中でいっちばん好きで、発売と同時に購入してスマホと併用してたけど、2015年まで使ってた。それくらい気に入ってた。
PerfumeがCMに使われてたことも大きかったんだけど、なによりもキラキラ光るのが可愛すぎて、ツボだった。同時期にiPhoneも買ったんだけど、どんなにiPhoneが便利でも基本はこっちを使ってた。
※光ってる画像見つけらんなくて、自分の初代のブログからひっぱってきたw
LIGHT POOLに関しては、これだけでブログ書けそうなくらい、本当にすきなプロダクト。すごい余談挟みすぎた!本題に戻ろう。
さらにさらに続く!ガラケー全盛期!

ガラケー時代最も使ったと言っても過言ではないのがmixi。私が入社した時はスマホ化がうまくいかなかった時だから、どうしてもガラケーのものっていう気持ちが強い。
ガラケー懐かしいなあ。
ニコニコ動画もみてた。
と、ここからちょっと様相が変わります。
この明確な境目は…
あいふぉおおおおおおおおおん!そうですね、iPhoneの登場です。
iPhoneの登場は画期的すぎた。
ここを境に、パネルのデザインもアプリのアイコン風になっているのがとっても凝ってて可愛い。本当に可愛い。
本当にいろんなことができるようになってきたよね。
ゲーム機以外でポケモンできるようになって、自分の足でポケモンを捕まえにいけるようになるなんて、小学生の頃の私は思わなかった。
すごいよ、2019年。
あとは番組セットもあったりで写真撮れたりもしたけど、人多くて恥ずかしくて断念。2019年そういうの図太くできるようにしたい。。。
とかいいつつ、平成ネット史展みてきたw
— sayoko@WEB×アイドルが好きな人 (@aonetann) 2019年1月13日
体験しなければ、20分くらいではいれるはず!
人が映っちゃったから雑なスタンプだけど、人は多いw
いやー、一瞬でもみれてよかった!
短いなりに、展示の学びもあった!#平成ネット史展 pic.twitter.com/kmEm9K8oeQ
平成の時代に、デジタルの発展とともに過ごせてよかった
ゆとり世代プロトタイプの私(1987年生まれ)からすると、基本的にこのあたり全部触れて育ってきたといっても過言ではないわけです。だから、とっても良いタイミングでうちの両親は私のことを産み落としてくれたなと思う。
生まれたときからiPhoneだったら超ハードモードだと思うし、40超えて初めてガラケーだったら、mixiとかするタイミングもなかったと思う。ほどよくそれが流行るタイミングがそこそこの年齢で、それをそこそこ見てきた上で、今いんたーねっつの世界でお仕事できている。親の大反対をくぐり抜けていろんなデバイス持ったり、サービス使ったりしてきたから、今の仕事をしてるのはある意味で必然なのかも?とか拡大解釈したりもしてるw
いろんなエモさを思い出させてくれた、平成ネット史展、ありがとう。小さな空間に、この30年間が濃縮されてて最高だった。