いろんなもの、はきだすところ

女の子のアイドルとコスメをこよなく愛する87年生まれのWEBプロデューサーの記録。役に立つかはわからないけど、一生懸命息してる。

日向坂46こさかなちゃんの休養に対して感じたこと

 

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日向坂46のこさかなちゃんが休養することになったみたい。

 

 

ヲタク視点で言うと

ここ一年くらいかなぁ。テレビで見かける時のこさかなちゃんの様子が圧倒的に疲れている様子で、目も虚なことが多かった気がしている。

なので、本人・事務所含めてこの決断をしたのは、ヲタク的にはめちゃめちゃホッとしている。

そしてタイトルを「関しまして」にしない日向坂運営はやはり推せる。ヲタク的にも安心できる、ありがたい。

 

と同時に、おもいだしたこと

去年の日向坂46ドキュメンタリーでのあるシーンのことが思い出された。自分のブログから引用する。

印象的な2つ目はこさかなちゃんが水疱瘡でライブに出れなくなってしまった2019年の夏ライブ。そして、代役をがんばるとしちゃん、にぶちゃん、ひなちゃん。

自分がいなくてもグループが回っていくことに焦りを感じるこさかなちゃん。これってどんな仕事でも同じで、自分がいなくても組織が成り立つって、戻る場所あるのかってめっちゃ思うよね。

でも、それを「帰ってくる場所がちゃんとあるよ」って伝え続ける日向坂はみんな本当に優しいし、誰かが大変なときは別の誰かが助けるって組織としては理想だよね。

 

そう、組織としてきちんと成り立ってるのご日向坂だなと。側から見たら、それぞれで理由は異なるにしても休養が多いグループ(影ちゃん、ひよたん、まなも、このちゃん、みーぱん)と見えているかもしれない。

でも、ヲタクとしては限界がきてしまって、突如辞めてしまうというよりも、少しお休みすることで元気になってくれるなら(推し影ちゃんのときのように、望むものを叶えたいなども含む)、いくらでも待つよって気持ち。

その上で、いつになるかはまだわからないけど、東京ドームにみんなで立つ姿を観たいのです。ここまで色んなものを積み重ねてきた日向坂だからこそ、東京ドームには今のメンバーみんなで立ってほしいなと思う。

究極、そのためにギリギリまでお休みするとかも全然アリって思ってしまうくらい、大事な場所だと思うから。

 

「日向坂」聴きながら待つ

最近は配信を全部追えてなかったり、ヲタクとしてどうなの?自分?という部分も正直あったし、推しの出来事でも正直ない。

でも、なんか言葉にせずにはいられなかったのがこさかなちゃん。背負ってきたものが多いからか、本当にゆっくり休んでほしい。

 

映像だったり、ユニエアだったりでライブのこと思い出しながら、ゆっくりゆっくりまってる。

 

この世に坂道はたくさんあるんだ
どれも素敵な坂ばかり
真似をしてみても敵(かな)うわけないよね
そう思ったら楽になった
僕たちはありのままの僕たちでいいんだ
背伸びをせずに普通にやってみよう
やっと空が広がり
僕たちにも陽が当たる

ちょっと遠回りをして
どうにかここまでやって来た
全力で登るだけ
僕たちは日向坂

歌の後半。

2018年3月の横浜アリーナ。当時未音源化曲として披露されたこの曲が今も身に沁みる。

ユニエアでも見れるようになったし、このときの幸せそうな顔を見ながら、またテレビで見れる日を楽しみにしてる。

 

その間、私も真似じゃなくて、遠回りでも前に進んでみよう。着実に、着実に。